1年あっという間と言うけど冷静に考えればいろんなことやってたと思う

こんにちは。

ゆうです。

 

いよいよ大晦日。

今年も終わりますね。

 

1年あっという間だった…

何やってたかよくわかんないまま1年終わったな…

とつぶやく方もいらっしゃいます。

 

でも、個人的にはすごいたくさんのことをやった1年でした。

今日は日記的な記事。

1年を振り返りつつ、来年へつながるエネルギーにしていきたいと思います。

 

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振り返ればはやいというのもわかるけど、けっこうたくさんのことしてる

「もう1年終わるよ」

「はやいよねー」

「あっという間で何もしなかったよ」

という気持ちもわからなくはないんですが、

いや、そんなね?

唐突に会話にもう師走ですねって話題が出てきたときに

瞬間的に今年1年やったことを羅列していくのってかなり難しくないですか?って思います。

 

昨日なに食べた?という質問でさえ考え込むことがあるのに、

今年1年振り返るのを一瞬でやることなんて不可能ってなもんですよ。

 

一歩間違えるとそこから悲観してしまう。

あれもこれもやりたかったはずなのに、何も達成できなかった、なんて。

 

立てた目標の中に達成していないものもあったのは確かだとしても

何もせずに1年過ごしていたわけではないんですよ。

本当に何もせず1年過ごすなんて難しいもんです。

 

できなかったことを並べて暗い気持ちになるくらいなら

できたことを並べて、また来年も頑張ろうって前向きな気持ちになったほうがいいと思います。

実は相当たくさんのことをなし得ているはずですよ。

 

大晦日の今日、今年1年やってきたことの振り返りをしてみてはどうでしょうか?

 

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かなり趣味にお金をかけた1年だった

さて、この記事であなたに提案したかったのは

「大晦日の今日、今年1年やってきたことの振り返りをしてみてはどうでしょうか?」

というこれだけ笑。

 

ここから先はぼくが振り返っていくので

興味がある人はこんなことをしている人もいたんだなという感じで読んでもらえればと思います。

 

さて、今年はかなり趣味にお金を使ってしまった1年でした。

 

というのも、すっかり忘れていた貯金が発掘されたからです。

うちの会社、交通費が1ヶ月ごとに封筒に入った現金で支給されるんですが

その封筒をポンポンと家の引き出しに入れ続けていたんですよ。

半ば無意識に何年もその引き出しに入れ続けた交通費。

 

ふとカメラを買いたいと思ったときにそのお金の存在を思い出すことになりますが、

これがまたいい金額になっていました。

カメラなど楽勝に買えてしまうくらいの金額。

 

本当にすっかり忘れていたんで、そのお金って急に降って湧いてきたようなお金なんですよ。

感覚的には。

 

その降って湧いたお金をそのまま引き出しにしまっておくのと

買い物をしてものに変えるのであれば、

後者のほうが圧倒的にいいなと思ったんですよね。

 

で、結局いろいろと買い足してしまった…というわけです。

 

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Heliosのレンズを手に入れたところから始まった

年初は2019年末に買ったドローンを飛ばして過ごしていたとかあるんですが、

実際、いろいろやり始めたきっかけとなったのは

3月くらいに購入したHeliosというメーカーのオールドレンズでした。

 

このHeliosのレンズがまたいい写りをしましてですね、

相当な勢いで惚れこんでしまったわけです。

例えばこんなような写真が撮れるレンズです。

Heliosぐるぐる

Heliosフレア

細かい話をすると話が長くなるので端折りますが、

もともと持っていたカメラではこのHeliosの性能をフルに活かしきることができないんですよ。

 

Heliosってこんなような写真が撮れんるんですが、

周りのほうがトリミングされたような写り方になってしまうんです。

 

どうしてもフルで性能を使いたいと思うようになってしまって、

ここでカメラの買い替えを検討し始めることになります。

 

フルサイズカメラを買う

Heliosを手に入れもんもんとしながら新しいカメラを調べていましたが、

そんな中、前述の交通費貯金が発掘されます。

 

そして、8月にカメラを買うことになります。

そしてHeliosで撮りまくることに笑。

 

今年、コロナでなかなか出かけにくい状況ではありましたが

開けた場所、

要は公園とかならその状況下でも行きやすい場所のひとつでしたよね。

 

しかし、人の欲は尽きないもので

新しいカメラを買うと、次の新しいレンズがほしくなるものです。

 

そして、交通費貯金の力も借りて立て続けに2本のレンズを買いました。

 

新しい体験は貪欲に求めるべきだ

フルサイズ用のレンズを2本買いました。

両方ともSIGMAで14-24mmのレンズと24-70mmのレンズ。

 

カリッカリのシャープな写りが気持ちよい。

Heliosってオールドレンズなんで、現代のレンズほどシャープには写らない。

極端に言えば、雰囲気を味わうようなレンズだと思っています。

 

一方SIGMAのレンズはめちゃくちゃシャープに写り、

遠くの細かい部分までしっかり写るような感じ。

 

例えば、こんな写真。

スカイツリーからの夜景1

スカイツリーの展望台から撮ったものですが、

建物ひとつひとつまでかなりしっかり写っていますよね。

この解像度はすごい。

正直、この写真が撮れたときは興奮しましたし、

この写真が今年のベストの1枚だと思ってます。

 

不思議なことにレンズが変わると写りが変わる。

そして、写りが変わると撮りたいものが変わります。

カッコよく言えば、自分の世界が広がっていく。

 

世界が広がるというよりは

視点が広がるといったほうが正しいかもしれません。

新しい場所で新しい視点で新しい写真を撮りたい。

新しい体験にどんどん挑戦していくことの大切さを

今更ながらに再認識したような気持ちです。

 

ずっとやりたかったことにも手をつけてみる

何でもやってみようと改めて思えたことで

ずっと興味はあったけどやらずにいたことに挑戦したことがあります。

 

それが、モーショングラフィックスの制作。

動画や画像にCGでアニメーションを付けていくやつです。

 

動く文字やイラストを組み合わせて

動画のオープニングを作ってみるとか

そういうことができる技術です。

例えば、こんなようなものができるようになりました。

単純ですけどね、

シンプルなものの組み合わせだけでも意外といろんなこと出来るもんですね。

 

もう一つ、画像の加工についてもチャレンジしてみました。

こんなクリスタルボール調の画像にするとか。

ネコクリスタル

最近はYouTubeでいくらでもチュートリアル動画が出てるので

学びやすいですよね。

 

ついでにこういった作業を始めたので

PCのスペックは気になってきていました。

そして、1年の最後の最後でMac miniを購入してしまいました…笑。

 

2020年やったことのまとめ

Heliosのレンズを買ったところから

カメラを新調し、

そのカメラで撮った写真にモーションをつけたりすることも覚え、

最後はそれらの作業をするためにPCまで慎重したと。

 

いや、本当にいろんなもの買っていろんなことに挑戦できたなと思います。

活動的な1年でしたよ。

こうして並べてみるとギターに関することってあまりやらなかったなと感じます。

来年は音楽活動ももっと積極的にやっていけたらいいですね。

 

冒頭にお話しましたが、

1年ってあっという間だったなというだけではもったいない。

やったこと並べて、達成感も得て、

それが来年につながるならそれが一番いいと思います。

 

さて、来年はどんな1年になるでしょう?

たくさんの挑戦や体験が出来るといいですね。

 

それでは。

今日よりほんのちょっとステキな明日があなたに訪れますように。

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