こんにちは。

ゆうです。

 

梅雨は明けたはずなのに、なぜこんなにも毎日毎日雨が降るのか…。

なんだか納得いかない空模様。

まあ、そのおかげなのか暑くない日が続いているのもあるので、いいのかもしれませんが。

 

さて、

先日、後悔は人生のムダだという、ちょっと過激な記事を書きました。

多分、反感を覚える人もいるであろう内容だと思うのですが、自分は一貫してこの考え方を貫いているつもりです。

 

今日はその記事の拡張版として、なぜ後悔の念を覚えるのか?ということから、どうすればそもそも後悔を感じずに進めるのか?について語りたいと思います。

 

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後悔するとは?

あの時もっとこうすればよかった、こうすればもっとうまく出来たはずだった。

こんな気持ちが後悔ですよね。

まず、何かに取り組んでみた時、結果が目指していたものと違った場合に起こる感情であると言えます。

 

例えば、何かスポーツの大会に出た。

負けてしまった。

悔しい。

もっと練習すればよかった。

 

これ、後悔ですよね。

あの時出来たはずなのにやらなかった。

だから結果がよくなかった。

 

こんな風にもう変えられない過去を悔やむことを後悔と呼びますよね。

 

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清々しく負けられる時

でも、たまに負けたのに清々しいことってあるじゃないですか?

負けたけどやりきった感でいっぱいの時ってありません?

一回くらいみんな経験あるんじゃないですか?

 

同じ負けてしまったという結果なのに、かたや後悔、かたや清々しい。

何が違ったんでしょうか?

 

先程のスポーツの大会で言うならば、自分はその試合に挑むまでの過程に差を見つけることが出来ると考えています。

 

そうは言っても、考え自体は至極シンプルで、どれだけ真剣に練習に取り組むことが出来たかが全てだなと思います。

 

思いっきり、自分が納得出来る練習量を、納得出来るやり方でやる。

この理想とも言える状態に近い状態で出来ていれば出来ているほど、清々しく負けることが出来ると思います。

 

逆にあれも出来たのに・これも試すことが出来たはずなのに…という思いが強ければ強いほど、後悔は増え、自分自身の納得とは程遠いものになってしまいます。

 

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カギはどれだけ真剣に取り組めたか

自分がどれだけ一生懸命、物事に取り組むことが出来たか。

その差によって、同じ結果だったとしても、結果に対する向き合い方が大きく変わってくるように思います。

 

負けたのに清々しいというのは、自分がやってきたことに納得している状態なのではないかと思うんですよね。

自分に対して納得するにはどうしたらいいのか?

 

その時の自分が出来るベストを尽くし続けること。

それ以外にはないのではないかと思います。

 

冒頭に述べましたが、自分はやはり後悔するというのはムダな時間だと思うんです。

Twitterで仲良くさせていただいている方からは「過去は生ゴミ」という言葉をいただきました。

もちろんいい過去もたくさんあるとは思いますが、生ゴミのようにグズグズと腐っている過去もあるように思います。

 

そうならないように、目の前のことにいつも一生懸命になって生きる。

そういう風に毎日過ごせたらいいと思っています。

 

もう一度スポーツの大会の例に戻るなら、もちろん清々しく負けることを視野に入れて練習することはよろしくないと思います。

あくまで目標は勝ち進み、優勝することですから。

でもね、負けた時でもやりきった気持ちで一杯だという取り組み方をしたいもんです。

 

まとめ

そもそも後悔しないようにするために考えるべきたったひとつのコツは、何に対しても思いっきり取り組むこと、だと思います。

 

世の中、理不尽なこともたくさんあると思います。

その理不尽なことを含め、物事に対して自分が納得出来るかどうかは、自分がそれに対してどれだけ一生懸命に取り組んだか?で決まるのではないでしょうか。

 

結果がどうあれ、そもそも後悔しないような取り組み方を。

そして、万が一失敗してしまったとしても、もはや起こってしまった変えようのない事実を悔やむのではなく、

失敗してしまった理由を探すようにして、改善点をもって次に進む。

こうやって前に進んでいくのがいいのではないかと思うんですよね。

 

スポーツの試合に負けましたくらいなら、後悔タラタラでもまだいいかもしれませんが、

死ぬ直前に自分の人生に後悔するなんて嫌じゃないですか。

あれもしたかった、これにも挑戦したかった…なんて思いながら死ぬのめっちゃ嫌です。

だから、一生懸命なんでもやってたいんですよ。

 

この記事を読んでなるほど、と思った方はぜひこちらの「後悔は人生のムダ」という記事も読んでみてくださいね。

 

それでは。

昨日よりほんのちょっとステキな明日があなたに訪れますように。

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