空

こんにちは。

ゆうです。

 

ちょいと1泊の小旅行に行ってきます。

どこに行くのか?

よくわからんです。

くっついていくだけなんで(笑)。

 

最近、仕事忙しくてイマイチ気を抜く暇も持てなかったので、

今日・明日で少しリフレッシュ出来たらいいななんて思っています。

 

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後悔は人生のムダ

生きていると何かとうまく行く時・うまく行かない時があります。

うまく行っている時はいいのですが、うまく行かなかった時にそれを引きずってしまって落ち込み続けたり、悪ければふさぎ込んでしまうような人がいたりします。

 

感情の部分を切り捨てた言い方かもしれませんが、落ち込んでいることはムダだと思っています。

後悔することも人生においてムダな時間だと思っています。

 

過去を振り返ることがムダだということではありません。

既に起こった変えようのない事実に対して、いつまでも悔やみ続ける行為がムダだと思うのです。

 

では、どう考えるべきなのか?

 

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改善点だけ持って未来に進む

自分は改善点、つまり反省だけを拾って未来に進むべきだと思っています。

 

なぜうまく行かなかったのか?

どうして失敗してしまったのか?

そこには理由があるはずです。

 

その理由を考えて、同じような場面で同じ失敗をしないようにしておくことは必要だと思います。

うまく行かなかった時には反省はすべきです。

 

うまく行かなかった原因にアプローチして、それを改善していくことこそが前に進む一番の近道ではないかと思うんです。

 

だから、過去を悔やむことだけしていても仕方がない。

どんなに過去に思いを馳せたところで、人間は今いるここから前に進むことしか出来ません。

今持っているものしか武器もありません。

 

今回の一件から学んだことは何なのか?

それをしっかり考える。

あとは現在地からいかにして前に進むか?を考える以外にないと思うのです。

学習したことを糧に、自分がこの先何をどう出来るのか?しかないんです。

  

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過去を変えられるという人たち

こういう風に過去は変えられないと断言すると「いや、変えることが出来る」という方がたまにいます。

 

あの時こんな事が起きたのは、今がこうなるためだったんだ。

あの時は辛かったけど、結果的に意味があることで、あの時はあれでよかった。

と、過去の意味付けを変えることが出来るという主張です。

 

一理あると思っています。

しかし、厳密に言うとやはり過去は変わりません。

起こった事実自体は、何をどうしても曲がりません。

過去に対する捉え方を変えることが出来るというだけです。

 

「だけです」などと言いましたが、自分はこの考え方、かなり大事ではないかと思っています。

 

上の方で人間は現在地からしか進めないし、今持っているものしか武器はないと言いました。

もし、今持っているものの意味付けを変化させることで、武器が一個増えるとしたら…?

すごいことだと思います。

自分の背中を押す材料が一個増えるわけですから。

 

でも、根本的にはこじつけだとも思っています。

今を肯定するために、過去を都合よく捉えなおしているだけだとも思うからです。

オレはこのままでいいんだとか、結果論だけどあれは今につながったとか、

そう考えて、辛かったものをプラスに変えたいだけの心情な気もするんです。

 

このあたりは人それぞれの捉え方があっていい部分でしょう。

その辺りをどう考えていたとしても、誰にも迷惑かけないんですから。

強いて言えば、自分の推進力が一番強くなるような考え方を身につけられるといいですよね。

 

まとめ

繰り返しになりますが、自分は「後悔するのは人生のムダ」だと思っています。

過去は変えることが出来ません。

反省や改善をすることは必要ですが、悔やむだけの行為は全くのムダです。

 

もちろん、これはボクの意見です。

人によっては後悔することで心の整理がついて、自分と向き合った上で次のステージに進むことがベストかもしれません。

でも、自分自身に合う考え方は今日お話した「後悔は人生のムダ」という考え方なんです。

おそらく後悔で時間を使っているほど、人生長くないんだろうなどとも思います。

 

ちょっと過激な意見を書いてしまいましたが、気を悪くされた方はすいません。

何にしても死ぬ時になって後悔はしたくないですね。

もう反省したところでどうしようもないわけですから。

 

それでは。

昨日よりほんのちょっとステキな明日があなたに訪れますように。

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