インスタの写真撮るのに使っている機材、一通り紹介してみた

こんにちは。

ゆうです。

 

この記事ではインスタに上げている写真や動画を

撮るときに使っている機材を紹介したいと思います。

 

では、さっそくお楽しみください。

 

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カメラボディ

カメラ機材一式

SONY α6000

まずカメラ。

使っているのはSONY α6000というモデル。

ミラーレス一眼のAPS-C機ですね。


今はもうα6100という後継機種が出ていますが、

自分は6000でバリバリ楽しんでます。

 

非常に軽く持ち運びが楽。

かつ、写りもいいので重宝してます。

 

残念ながら現在では廃盤になり

α6100という機種が後継機種にあたります。

ただ廃盤なので、早くしないとなくなっちゃいますけどね…。

 

が、α6000もガンガン現役で使える画質を誇っています。

6100よりかなり値段は安いので、

予算は限られているけどいいのがほしいという方には

有力な選択肢になってくる機種だと思います。

 

SONY α7Ⅲ(2020年8月28日購入)

2020年の8月28日、

悩んでいましたが、ついにフルサイズのカメラを買ってしまいました。

SONY α7Ⅲです。


自分が買ったのはボディのみ。

フルサイズ対応のレンズは後述するオールドレンズ。

ひとまずオールドレンズで楽しもうと思ってます。

写りは上々ですよ笑。

(といいながらすぐに後述するSIGMAのレンズを買いました笑)

 

これについてはまだ研究中。

のちほどある程度使い勝手がわかってきた頃に

ここのコメントは付け足していこうと思っています。

 

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カメラレンズ(APS-C用)

単焦点レンズ SONY SEL50F18

ここからはレンズを紹介していきます。

まずは単焦点レンズのSEL50F18。


焦点距離は50mm。

フルサイズ換算で75mmのレンズになります。

 

非常にコスパのいいレンズだと思います。

25,000円そこらで買えるのに

トロみのある柔らかいボケ味が得られます。

 

SONYのミラーレス使ってるなら

1本目にはこのレンズ!

と胸を張って言えるほど質のいいレンズだと思います。

 

例えばこんな写真が撮れます。

シロツメクサ

別記事で詳しく書いたものがあるので

もし興味があれば読んでみていただければと思います。

 

ズームレンズ TAMRON 18-200

ズームレンズはTAMRONのものを使っています。

焦点距離が18〜200mmと

これ1本で広角から望遠までまかなえる

オールマイティなレンズです。


18mmから200mmの焦点距離は

フルサイズ換算で24mmから300mm。

 

望遠側が300mmまで行くと

月でさえこんなにくっきり撮影することができるんです。

月

これもコスパに優れたレンズだと思います。

50,000円ちょっとでこれだけ幅広く撮れる利便性はありがたい限り。

 

なるべく荷物を少なくしたいときには

このTAMRONを持っていくのがいいですね。

広く写すも遠くを写すもこのレンズ1本で自由自在です。

 

TAMRONのレンズも詳しく書いた記事があります。

よかったら読んでみてください。

 

魚眼レンズ SONY SEL16F28 + VCL-ECF1

魚眼レンズ、と紹介しましたが、

正確に言うと広角短焦点レンズと

フィッシュアイコンバーターを組み合わせて使っています。



いわゆるパンケーキ型の薄いレンズに

カチャッとコンバーターをつけることで

魚眼レンズとして使うことができるようになります。

 

ちなみに自分が使っているのは

VCL-ECF1という以前のモデル。

現在ではVCL-ECF2という後継機種が出ています。

 

SONYの魚眼ってまあまあな値段するものが多く、

安いものでも3万から4万円します。

しかもマニュアルフォーカス。

 

ここで紹介している組み合わせだと

レンズで2万円くらい、

コンバーターも1万5千円くらいで

魚眼レンズの中で最安でありながら

オートフォーカスの恩恵を受けることができるんです。

 

写りはちょっと甘いかもしれませんが、

魚眼ならではの写りは十分楽しめます。

魚眼バラ

ここで紹介した広角レンズ、フィッシュアイコンバーターについて

もっと知りたい場合はこちらの記事をごらんください。

 

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カメラレンズ(フルサイズ用)

SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN(2020年9月4日購入)

カメラボディはフルサイズを買い、

しばらくはフルサイズで使えるオールドレンズを使っていようと思っていたんですが、

物欲と写真欲とその他もろもろが爆発してしまって

SIGMAの広角レンズを購入するに至りました∠(`・ω・´)。


ちょっと使ってみましたが、なかなか難しいレンズですね。

14mmから24mmと超広角の部類に入るレンズなので

どれを写し、どれを切り落とすのかをしっかり考えて撮らないと

何を撮ったのかよくわからない写真が量産されてしまいます。

 

ただ、本当に画質はすごい。

とんでもない描写力を持ったレンズです。

 

作例はこのあとに載せておきます。

詳しいレビューも書きましたので、このレンズが気になる方は

ぜひ読んでみてくださいね。

SIGMA 14 24公園

SIGMA 14 24小屋内

ほんと、これだけ写りがいいと

ごまかしなんて効かないよなぁ…とめちゃくちゃ思います。

 

次はスカイツリーの展望台から撮った1枚です。

ここではHP用に圧縮しているやつなので、

クリックしたらガッツリいい画質のやつが開くようにしておきます。

スカイツリーからの夜景1

 

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN(2020年10月5日購入)

1個まえで紹介したSIGMAの広角レンズの購入から

約1ヶ月で次のレンズを買ってしまうという

どんだけお前散財しとんじゃボケ!的なレンズです。

(どういう意味か…)


前述のSIGMAの14-24mmですが、

あれを使い始めてAFの精度の高さと速さに胸を打たれてしまいまして、

標準域の焦点距離でもAFの恩恵を受けたい!!

とめちゃくちゃ思うようになってしまいました。

 

で、自分の場合、できるかぎりボケさせたいんですよ。

つまりF値はなるべく低いほうがいいんです。

F値を2.8まで下げられるものが選択肢となりました。

 

SONY純正は申し訳ないけど高すぎて眼中になかった。

残るはSIGMAかTAMRONになるわけですが、

TAMRONの広角側が28mmスタートなんですよね。

選択肢的にSIGMAしかなかったんですよ。

 

ただ、14-24mmの写りのよさに感激していた自分としては

他にもっと選択肢があったとしても迷わずSIGMAを選んだでしょうね。

そして、実際に使ってみてその判断は間違いではなかったと思っています。

 

実際にこのレンズで撮ってみたの写真を何枚かのせておきます。

ほんと文句ないです。

(重いけど…。)

DSC05125

ちなみに↑この桜、11月に撮りました。

こういう品種なのか、なにか自然界に起こっているのか…。

 

DSC035191

DSC04963

何を撮っても非常にシャープな画が撮れると感じます。

ほんとめっちゃ買いですよ、このレンズ。

 

Zenitar-M2s 50mm/f2

これはいわゆるオールドレンズ。

ロシアのレンズみたいですね。


SONY用のレンズではないのでマウントも合わず

マウントアダプターというものを使って

ボディに装着することになります。


実はこのレンズ改造してあるものを購入しました。

何やら中のレンズ群の1枚を従来と逆向きにすることで

従来のレンズでは得られない強烈なボケが得られるようになっているんだとか。

 

確かにこのレンズで撮影された写真のボケは

強烈かつクセの強いものとなっています。

玉ボケがハンパないです。

Zenitarボケ

このレンズについては下の記事で詳しく書きました。

 

Helios 44-2 M42 2/58

こちらもオールドレンズ。

これもZenitarと同じくロシアのレンズです。


Zenitarと同じく、非常に特徴的なボケが現れます。

こんな感じです。

Helios ぐるぐるボケ

背景がぐるぐる回っているように見えますよね!

通称ぐるぐるボケ。

 

この独特なボケ方こそがHeliosの特徴なんです。

個人的にめちゃくちゃ好きな質感ですね。

ちなみに上の写真はα6000で撮ったもの。

 

フルサイズで撮った写真が次の写真です。

Heliosフルサイズ

APS-Cのセンサーだとクロップされてしまっていた部分が

フルサイズだとすべて収まることになります。

ぐるぐる感はより強くなります。

 

ぶっちゃけこのレンズに惚れて

フルサイズの購入を考えるようになったと言っても過言ではありません。

それほどまでに写りもよく、いい意味で癖のあるレンズです。

 

こちらで詳しくレビューしているので、

ぜひご覧ください。

 

TAMRON 52B SP 90mm F/2.5

タムキュー

もう一つレンズを紹介します。

 

これまたオールドレンズ

TAMRONの90mmのテレマクロレンズです。

タムキューという愛称で親しまれているレンズの初期モデルです。

 

テレマクロというのは望遠と接写機能を併用して

被写体を大きく写すようなレンズのこと。

 

これは前述の2つのオールドレンズとは違って、

独特なボケ方ではありません。

むしろ王道なボケ方で柔らかいとろける描写が得意です。

 

マクロ撮影をしてみるとこんな感じです。

タムキュー花マクロ

ものすごい描写力ですよね。

 

もちろん、90mmのポートレートレンズとしても使うことが出来ます

というかむしろその使い方の方が有名かもしれません。

タムキュー花手水

このレンズにマクロ撮影が出来るようになる

クローズアップレンズというものを組み合わせると

さらにマクロな世界を撮影することができます。

 

Fujinon 55mm F2.2

Fujinon55mmF2

しばらくオールドレンズは購入していなかったんですが、

2021年の年明け早々にひとつ買ってしまいました笑。

Fujinonの55mm F2.2です。

 

似たようなスペックでF1.8のものもありますが、買ったのは2.2の方。

こっちの方がバブルボケが出るというので有名なのです。

そして自分はバブルボケがほしかったのです。

 

バブルボケといえばTrioplanというメーカーのレンズが有名ですが、

やたらと価格が高騰してしまっていて買うに買えない…。

まだ1万円を切っている価格の中でバブルボケが出やすいレンズということで

このFujinonを購入したに至ります。

 

写りはといえば、うわさ通りバブルボケはガッチリでますね。

Fujinon作例バブルボケ

花のつぼみを逆光で撮った1枚。

玉ボケは葉っぱに反射した太陽の光です。

 

十分楽しめるバブルボケ。

やっぱりこのボケ方はレンズありきなんだろうなと思います。

 

ただ、HeliosとかTAMRONのオールドレンズと比べた場合に

解像度は決して高くない印象も持っています。

あと、色乗りは悪い。

あんまり鮮やかに写らないし、

逆光下での撮影だと下手すると白黒写真みたいな色合いになります。

 

ただ、それを利用してシルエットにして撮影したりするとキレイですね。

Fujinon作例夕焼け

これもRAW現像で少し彩度は上げているくらいです。

SIGMAの写りに慣れてしまったのもあるかもしれませんが、

決してカリカリな解像度とかではないです。

 

ただ、そういった写りの甘さがオールドレンズの醍醐味でもあります。

バブルボケは唯一無二ですし、もっと使い込んでいきたい1本ですね。

 

そのうち、このレンズのレビュー記事も書いていきたいと思います。

 

カメラ用アクセサリ

ストロボ Godox TT350S + X2T-S

ストロボはGodoxのものを使っています。

オフライトストロボでも使えるように

信号の送信機も使っています。



送信機をカメラ側につけておけば、

ストロボは自由な場所に設置して発光させることができるようになります。

 

実はまだまだストロボの使い方は研究中。

その中でこの写真はマクロ撮影しつつ

真横からストロボを当てました。

3月雫クローズアップフィルター

 

クローズアップレンズ

これはレンズの先にくっつけるフィルターの一種です。

このフィルターをつけるとマクロ撮影できないレンズでも

被写体に数センチ〜10センチくらいの位置まで近寄って

撮影することが可能になるんです。

 

自分はマクロレンズは持っていないんですが、

このフィルター1枚でそれが可能になるので

非常に重宝しています。

 

三脚

三脚も一応持っていますが、

正直全然こだわってません。

 

これはAmazonで値段的に下から見ていって

デザイン的に気に入ったものを購入したという感じです。


非常に軽いです。

500g少々。

持ち運びはこの上なく楽です。

 

ただ本当に軽いので強い風が吹くと揺れます…。

 

風が吹かなければ問題はありませんが…。

軽さと安定性はトレードオフなんでしょうね。

 

お手入れグッズ

お手入れグッズはブロアーとレンズペンで

ほとんどまかなっています。

 

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

 

蛇足ですがカメラで役立つ100均グッズもまとめました。

興味があれば、こちらの記事も見てみてくださいね。

 

GoPro

GoProイメージ

動画はGoPro HERO7 Blackで撮影していることがあります。


今ではもう後継機種のGoPro HERO8が出ていますね。


これについてはそんなに説明する必要もないかもしれませんね。

 

参考までに何をどう撮りたくてGoProを買うに至ったかを書いた記事の

リンクを貼っておきますね。

 

ドローン

プロペラガード

昨年の年末に購入したドローンは

DJIのMavic Mini。


機体の重さが199gと

航空法の規制を受けない機体として発売されました。

 

が、実際は飛ばす場所は選ばなければならないのが現状です。

市役所など管理者に確認しながら

安全に配慮して飛ばすのがいいでしょうね。

 

撮影できる映像の質は非常に上々。

こんなような映像が撮影できます。

 

パソコン系

MacBook Pro

撮ってきた写真や動画の編集は

MacBookで行っています。

 

2016年モデル…だったかな?

特にカスタムもせず、

買ったときのまま使っています。


 

Luminar4

最近購入したRAW現像ソフト。

AIによる自動調整機能がとても秀逸で

RAW現像初心者でも満足の行く色調調整ができるアプリです。

 

詳しくは別記事にして書いていきたいと思っていますが、

もともとはこんな感じの写真を…

Luminar4補正前

 

こんな風にすることができます!

Luminar4補正後

しかも一瞬で。

 

Lightroomよりもできることは限られていますが、

Lightroomよりはるかに簡単にそれっぽい写真にすることができます。

 

RAW現像初心者さんや、

買い切りでソフトを使いたい方にはおすすめです。

 

Luminar4についてはこちらの記事で詳しく書きました。

 

Luminar4のHPにリンクを貼っておきます。

ぜひ一度見てみてくださいね。

*お得にLuminar4を購入できる割引コード*
Luminar4を開発しているSkylum社より

プロモーションコードというものをいただきました。

 

プロモーションコード→ yu-and-you

 

購入画面で「yu-and-you」と入力して、

「適用」を押していただくと

なんと1000円引きでLuminar4を購入することが出来るんです!

 

こんな感じに↓。

Luminar4プロモコード

そして、なんと!!

7月21日まで限定で更にお得なコードもご紹介出来ます!

 

「yu-and-you-20」と入れていただくと

2000円もの割引を受けることができるんです!

 

ぜひ更にお得にLuminar4を使ってみてくださいね。

 

もしいきなり買うのはちょっと…という方は

こちらから30日の体験版を使うことも出来るので

ぜひ試してみてくださいね。

Affinty Photo

これは画像加工ソフトですね。

AdobeのPhotoshopの代替えとして有名なアプリです。

 

作品として写真を作り込むこともできるレベルのもので

インスタ等に上げる写真をちょっと調整するくらいのことは

朝飯前なアプリです。

というか、そのくらいでしか使わないのはもったいないくらいですね。

 

Davinci Resolve

最後にドローンなどで撮った動画を編集しているソフトです。

これはフリーソフトのDavinci Resolveというものを利用しています。

 

フリーながらできることはかなりレベルが高く、

AdobeのPremierからDavinci Resolveに乗り換える方も

中にはいるほどです。

 

動画編集は始めたばかりですが

とっつきやすく使いやすいと思います。

 

たくさん撮りためた写真をスライドショーにすることも簡単なので

写真好きで動画編集には興味がなかった方も

一度は触ってみてほしいソフトです。

 

インスタ撮影機材まとめ

今日はインスタで写真や映像を撮っている

機材を紹介してみました。

 

使いこなしているものもあればそうでないものもあると思いますが、

本人的には楽しんでいろいろ試しているところです。

 

何かの参考になれば幸いです。

 

それでは。

今日よりほんのちょっとステキな明日があなたに訪れますように。

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