ギターの傷消しが自分でできる!スクラッチリムーバーをレビュー

こんにちは。

ゆうです。

 

ギター、楽しいですよね。

毎日弾きたいですよね。

 

しかし、ギターは気を付けていても

使っているうちにどうしても細かい傷がついてきてしまいます。

 

それだけこのギターを使い込み、

愛してきた証拠…

 

という捉え方もありますが、

やはり傷がついてしまうと悲しいんですよね…。

 

メンテに出して傷を直してもらう?

いや、まあまあお金もかかるし…

あきらめるしかないのか…。

 

いや、あるんです

自力で傷消しする方法が

 

今日はその方法をお話します。

 

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ギターの傷消しをする秘密道具:スクラッチリムーバー

傷消しをするにはこちらの

スクラッチリムーバーというワックスの一種を使います。

タートルワックスという

そもそもは車のワックスを作っているメーカーが作っている

傷消し用コンパウンドです。

 

これをクロスに出して

の部分を磨いていくと 

ギターの傷が消えていくのです

 

あんまりにも大きな傷は消せないのですが、

ちょっとこすった傷くらいなら消えるんです。

 

実際に傷消ししてみましょうか。

まず使い方の説明をします。

 

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スクラッチリムーバーの傷消しの仕方

使い方…と言っても、簡単です。

 

まずフタをしたままよく振ります

で、クロスに少々出します。

スクラッチリムーバーをクロスに出したところ

で、傷がある部分をこすっていきます。

ちょっと力を入れる感じで、傷を削るような感じで。

スクラッチリムーバーでギターを磨いているところ

ちなみにコンパウンドがかなり細かいようで

力を入れてこすっても新たな傷が出来ることはありません。

 

磨いているとスクラッチリムーバーがなくなってきます。

そしたら足しましょう。

 

傷がなくなるまでこすったら

キレイなクロスで拭き取って出来上がりです。

 

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実際にギターの傷消しをしてみた

では、実際に使ってみましょう。

今回はベースギターのこの傷をこすってみることにします。

青丸の中に注目してください。

ベースヒール部分スクラッチリムーバー前

ぶつけたような、こすったような…

そんな傷がついていますよね。

 

ここを上で説明した通りに

スクラッチリムーバーでこすっていきます。

 

するとこんな感じになります。

ベースヒール部分スクラッチリムーバー後

傷、わからなくないですか?

このくらいの傷なら消すことができてしまうんです

 

このくらいの傷で3〜4回スクラッチリムーバーを足して、

5分くらい磨いた感じでしょうかね。

 

逆にもう少し深い傷になってしまうと

完全に消すのは難しいかもしれません。

傷を小さくしたり、目立たなくすることはできます。

 

かなりキレイになりましたよね。

の周りも磨き上げる形になるので

ピカピカになってますよね

 

ギターの傷消しの方法まとめ

今日はギターの傷消しが自分でできる

タートルワックスのスクラッチリムーバーを紹介しました。

使い方も簡単でしたよね。

ギターの傷消しの仕方
  1. クロスにスクラッチリムーバーを出す
  2. ギターの傷がある部分を磨いていく
  3. 傷が消えるまで何度か繰り返す
  4. キレイなクロスで拭き上げる

お手軽。

 

このスクラッチリムーバー自体も1000円程度で買えるので、

そんなに大きな出費じゃないですよね。

 

ぜひぜひ使ってみてください。

ちなみにこちらの記事で

ギターのメンテンナスグッズについてまとめてみました。

合わせてお読みいただければと思います。

それでは。

今日よりほんのちょっとステキな明日があなたに訪れますように。

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