こんにちは。
ゆうです。
ぼちぼちカメラ歴も1年となり、
まともにメンテナンスもせにゃいかんなぁと
思い始めているところです。
いや逆に今までやってなかったんかい…
って話なんですが、
軽く拭くくらいの話でそれ以上やってなかったんですよね…。
いろいろ調べました。
世の中にはたくさんのカメラ用メンテグッズがありますが、
その中から最低限これだけあれば大丈夫という2つを
今日は紹介していきたいと思います。
基本的にこの2つだけでOKです。
あれもこれもはいらないと思います。
コレ以外のものについては
どうしても必要になったときに必要になったものを
買い足せばいいんです。
では、たった2つの最重要アイテム、
さっそく紹介させてください。
(後日、センサークリーニングキットも試してみました。)
(これもあった方が便利です。)
カメラメンテに必須なたった2つのグッズ
カメラのメンテナンスに絶対あった方がいいのは
たった2つだけです。
それが次の2つ。
- ブロアー
- レンズペン
一つずつ詳しく紹介していきますね。
ブロアー
まず紹介するのがこちら。
ブロアーです。赤い部分を握って、
シュッシュと風を送り出すものです。
この風で細かいホコリを吹き飛ばすことができるわけです。
カメラのメンテグッズと言えば
このブロアーというくらい
必要不可欠なグッズ。
実際、非常に使いかってがいいですね。
ボディにもレンズにも使え、
それぞれのジョイント部分のゴミを吹き飛ばすこともできます。
特に一眼だと頻繁にレンズのつけかえが発生しますよね。
そうするとどうしても細かいホコリが内部に混入してしまいます。
そんなときにブロアーでシュッとやると
さっぱりとホコリが取れたりするんですよね。
ボクが買ったものは
Kenkoのパワーブロアーというもの。
ゴムの部分が小さいと
風が弱く、掃除しにくいですし
何度も握り込むことになるので
ゴムが硬すぎるとすぐに疲れてしまうのです。
風の吹出口が短いというのは、
狙ったところに風を当てやすいようにということです。
いろいろと種類があって、
お店では見本に出ていることも多いです。
握ってみて風量もあわせて
確認して気に入ったものを買いましょう。
レンズペン
レンズペンって何やら聞き慣れない名前だと思いますが、
これは非常にスグレモノです。
ブラシの部分は出し入れできるようになっていて、
出すとこんなような感じ。
汚れ落としの部分は汚れを吸着するカーボンパウダーというものが塗られている セーム革がくっついています。
これでこんな風にレンズの汚れを落としていきます。
これがもうびっくりするくらいキレイになるんです。
最後にブラシ側でホコリを払って出来上がり。
本当にレンズの掃除用具は他にいらないですね。
先程、この部分にはカーボンパウダーが塗られていると言いました。
これ、実はキャップの内側にも塗られているんです。
で、キャップをすると自動的に
セーム革の部分にカーボンパウダーが補充されるようになっているんですね。
同じレンズのメンテナンス用品として、
次の画像のようなレンズクリーナーもあります。
こういうのを使うのもいいんですが、
ゴミが出るのが意外にめんどくさい。
レンズペンはボールペンを1つ持っていくくらいの感じで、
持ち歩くことができるし、
レンズを磨いたところでゴミも出ない。
家で使うメンテナンス用品としても、 携帯用のメンテナンス用品としても すごく優秀なんですよね。
実はこのレンズペン、
いろいろと種類が出ております。
外部サイトになりますが
こちらのサイトでめちゃくちゃ詳しく解説してくれているので
よかったらぜひご覧ください。
レンズ清掃には「レンズペン」!10年間使い続けている私がオススメする6つの理由
カメラのメンテナンス用品まとめ
今日はカメラのメンテナンスに必須のアイテムとして
ブロアーとレンズペンの2つを
ご紹介しました。
とりあえずこの2つさえあれば 基本的なメンテナンスはどうにでもなります。
十分です。
ぼくもカメラ歴はまだ1年ですが、
この2つだけで困ったことは1度もありません。
(追記:
ちょっと困ったことがあって
イメージセンサーのクリーニングキットを買いました。)
どちらもそんなに高いものではないので、
ぜひ早い段階で揃えて
キレイなカメラでキレイな写真を撮りましょう。
それでは。
今日よりほんのちょっとステキな明日があなたに訪れますように。