グレー時間を見積もろう 〜ダラダラ過ごす時間をポジティブな時間に変える術〜

こんにちは。

ゆうです。

 

最近、妙に忙しくて好きなことをする時間もなかなか取れない状態です。

それでも仕事だけして、他のことを全く出来ないまま一日が終わるのは嫌だなと思うのです。

 

だけど、疲れて家に着くとぼけーっとしてしまって、なかなかそこから活動しようという気にもならないのも事実。

そんな時にふと「グレー時間」という言葉を思い出しました。

 

今回はグレー時間についてのお話をしてみたいと思います。

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グレー時間とは何か

グレー時間とは

グレー時間。

これは藤沢優月さんという方が書いた「夢をかなえる人の手帳術」という本の中で使われている言葉です。

 

藤沢さんは心から望むことと一体になっていない時間のことを、グレー時間と読んでいます。

つまり、夢でも目標でもない、その他たくさんのことを選択している、何となく過ごしてしまっている時間のことです。

 

何となく仕事で疲れている。

何となく満たされた気分になれない。

だから気晴らしに時間を使う → 決しても実りがないのに、また同じスタート地点に戻っている。

 

こんなルーチンをだどってしまった経験、一度や二度あるのではないでしょうか?

 

気晴らしにダラダラとテレビを見続けてしまうとか、ほしいものがあるわけでもないのに何となく買い物に出かけてしまうとか。

ボケっとしながらネットを見ているとか、youtubeを眺めてしまっているとか。

こういう時間は全てグレー時間です。

何者にもなることがない、その場限りの時間です。

 

年間のグレー時間は520時間!?

カレンダー

このグレー時間の最大の問題点は時間を浪費してしまうところです。

何の身にもならない時間をただただボケっと使ってしまうのです。

果たしてどのくらい使っているのでしょうか。

一度計算してみたことがあります。

 

正直なところ、ここのところ毎日1時間から2時間くらいはボケッとしている時間があるように思います。

なんだか疲れたな、シャワー行かないとだけどめんどくさいな、動きたくないなの時間です。

 

でも毎日1〜2時間、こんな時間があったとすると、1週間で10時間くらいはこんな時間があることになるでしょう。

だとすれば、1ヶ月で40時間強、

1年でなんと520時間もの時間がこのような形で過ごされているという計算になります。

 

520時間って結構な時間ですよ。

520時間 ÷ 24時間 = 約21.6日。

丸々3週間分。

 

毎日7時間の睡眠を取ったとすると、24時間 ー 7時間で1日17時間の活動時間があることになります。

520時間 ÷ 17時間 = 約30.5日。

活動時間で換算すると、1ヶ月分の時間をダラダラとグレー時間として過ごしているということです。

 

実際の活動時間ベースで実に1ヶ月分の時間をダラダラと過ごしているかと思うと、かなり衝撃的です。

これだけの時間があれば一体何が出来たのだろう…などと思います。

 

と同時に、自分も実際こんな風に時間を使ってしまっているわけで、改めて生活を見直す必要性を感じています。

 

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グレー時間を有効に使っていれば出来たこと

グレー時間を有効に使っていたら

年間520時間のグレー時間があったとします。

520時間を有効に使っていたら何が出来たでしょう?

 

わかりやすいのは資格の勉強とかかなと思います。

資格試験には合格までに必要なおよその合格時間というのがあって、520時間あれば結構難易度の高い資格も取ることが出来るようです。

 

簿記3級・・・50時間

簿記2級・・・250時間

宅建・・・350時間

気象予報士・・・450時間

行政書士・・・600時間

 

あくまで勉強時間の目安ですが、これをこのまま信じるとすれば、グレー時間を勉強に当てるだけで1年以内に気象予報士の資格が取れるということになりますね。

もうちょっとだけ頑張れば、行政書士も取れるかもしれません。

勉強時間は…ですが。

 

勉強しなくても、単純にその時間寝ていて体調を整えることに使ってもいいわけです。

 

本だって相当読めたでしょう。

一冊2時間だとしても、270冊。

 

どうせ無駄に過ごす時間なら、意思を持って自分の娯楽に使ってもよかったかもしれません。

1本50時間遊べるゲームがあったら、10本は出来たということになります。

 

趣味に使う時間を取るのも難しいという人もいるでしょうが、きっとよくよく自分の時間の使い方を見てみたら、かなり自分の楽しみに使うことが出来る時間を見つけることが出来るはずです。

 

蛇足ですが、夢をかなえる人の手帳術の中でアメリカ人は75年の寿命のうち、14年間をテレビを見ているというエピソードが書いてあります。

14年間…

これをなるべく早い時間に気づいて、自分のゆめや目標のために使っていたとしたら、めちゃくちゃ豊かな人生過ごせそうですね。

 

グレー時間を減らすための工夫

グレー時間を減らすアイデア

藤沢優月さんはグレー時間を減らすための方法として「好きなことをどんどんする」という方法を提唱しています。

読んでみると納得。

これも合わせて紹介してみたいと思います。

 

好きなことをどんどんする

心理的に人の持つエネルギーの総量というのはいつも一緒なんだとか。

だから、グレー時間を過ごすことにエネルギーが取られてしまうと、その分ポジティブに使えるはずだったエネルギーをそこで消費してしまい、ポジティブなものにエネルギーを使うことが出来なくなってしまうそうです。

 

ということは、好きなことをどんどんやっていくとグレー時間に割くエネルギーも時間も減っていくということになります。

自分のやりたいことがはっきりしないからダラダラしてしまうという方は、まず自分の好きなことってなんだ?と考えるのに時間を使ってみるのがいいのではないかと思います。

 

例えばこちらの記事で紹介したことがあるワクワクリストを作ってみるというのはどうでしょう?

 

もしくはやりたいことをとにかく100個挙げてみるというのも、単純な方法ながら有効だと思います。

 

ちなみにこういったリストを作るならWorkflowyというアプリがおすすめです。

 

こういうリストも使いながら、自分の好きなことで時間を埋めていくのです。

グレー時間を有意義な時間に変えるには、何も勉強をしなければならないということではないんです。

ダラダラ過ごすのではなくて、自分の好きなことに時間が使えるようになればそれでいいんです。

 

手帳で自分の時間を予約する

自分の好きなことが出来たら、手帳を使ってしっかりスケジューリングしましょう。

自分の時間を予約するのです。

 

仕事の予定や、誰かとの約束も大事ですが、それよりも何よりも予約する自分の時間。

そういうような時間があってもいいと思うのです。

 

明日は仕事から帰ってきたら〇〇をして楽しく過ごす。

これは最優先。

って決めるだけでいいんです。

あとはその時間を楽しむだけ。

 

こちらの記事で毎日自分のためだけの1時間を取るという方法を紹介しましたが、実にいい方法だと思います。

 

最初からダラダラする時間を計画しておく

逆説的ですが、最初からこの日はダラダラするんだと決めておいてもいいと思います。

人間、走り続けることは難しいし、考え続けることだって難しい。

だから、どこかで休息が必要です。

 

積極的に休息を取りましょう。

この日は何かを頑張ることはしない、ダラダラする。

時にはそういう風に決めてしまっても構わないと思います。

 

また明日頑張るための活力を得るための時間。

そういう準備に使う時間ならば、無駄にはなりません。

 

参考までにこういったアイテムに頼ることもいい方法だと思います。

 

まとめ

今日はグレー時間について紹介しました。

無駄にダラダラ過ごす時間を、何か有意義な時間に変えればかなりいろんなことが出来るはずです。

 

まずはどのくらいのグレー時間があるのかをざっと計算してみてください。

それから、その時間をどんな有意義な時間に変えたいのか考えてみましょう。

 

やりたいことを明確にして、手帳に落とし込む。

自分の時間を予約します。

 

やることはそれだけ。

 

最後にもう一度、夢をかなえる人の手帳術、紹介させてください。

この本はもう10年も前の本ですが、今でも古臭くなく、参考になるものがたくさんあると思います。

時間の使い方がうまく行っていないと感じた時、好きなことをやれていないと感じた時、

何度も手に取り読んだ一冊です。

 

ぜひ、皆様の時間の使い方のヒントになればと思います。

 

それでは。

今日よりほんのちょっとステキな明日があなたに訪れますように。

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