Yet low Light(イエローライト)のライブに参戦してきた!

こんにちは。

ゆうです。

 

昨日、埼玉・北浦和はAyersにて

古くからの友人が所属するバンド「Yet low Light」

ライブに参戦してきました。

 

なかなかいいバンドだったので、

ちょっと紹介したいと思います。

 

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Yet low Lightとは?

YetlowLightメンバー

ギタボの井藤くん、

ギターの小山くん、

そして、友人ベーシストの土岐くんの

3ピースで編成されるバンドです。

 

Yet low Light。 

まだ小さな光、という意味をもたせつつ、 

読み方は「イエローライト」なんだそう。 

ネーミングが凝ってていいですね。

 

すでにオフィシャルサイトも設置されています。

Yet low Light オフィシャルサイトはこちら

 

曲調的にはポップスからロックといったところ。

激しい曲もありつつ、基本的に爽やか路線の曲でした。

 

昨年の8月に結成して活動しているそうで、

Yet low Lightとしては約1年の活動をしている彼ら。

 

このバンドの結成に至るまでに

それぞれ別のバンドでの活動があったようで

結成1年と言えど、実力はかなりもの。

 

先日、なんとMVも撮影し 

公開したそうです!! 

 

それがこちら!

Cloudedという曲です。

非常に軽やか、

かつエネルギーに満ち溢れている1曲。

 

爽やかでいいですよね。

 

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圧巻のライブをダイジェストにしてみた

先日、GoPro買いましたという記事を書きましたが、

GoProを使って定点でライブの様子を

動画を撮らせてもらっちゃいました。

 

ライブ映像をダイジェスト版にして紹介。

(本人たちの許可もらってます)

 

カッコいい!!

 

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勝手にYet low Lightを語る

ぼくもギターやってて、

バンドもやっていた身なので

本人たちへのメッセージも込めて

勝手に彼らのことを語りたいと思います。

 

ギターの小山氏

個人的にギターやってるので、

ギタリストの小山氏から勝手に語ります。

YetlowLight小山

レスポールらしいミドルの豊かなトーンが

聞いてて非常に気持ちよい。

ギターのことわからない人でも 

心地よく思うのではないかと思います。 

 

が、

 

個人的にもっともいいなと思ったのは

トーンではありません。

 

そのメロディセンスです。 

 

曲のはしばしで聞かれるギターフレーズが

なかなかに気持ちいい。

甘めのトーンが更にそれを引き立てる。

 

ギタリストって目立ちたがり屋が多いと思うんですよ。

だから、下手すると楽曲を作るというより

自分がどれだけ目立てるか?みたいなギターを

弾くやつもいるんですが、

そういうのは皆無。

 

曲をどう引き立てて、どう盛り上げるか? 

それだけをしっかり考えてギター弾いてるんじゃないかなって

感じました。

 

プロっぽい感覚で弾いているのかもしれませんね。

 

サビで入ってくるメロディアスなギターが

すごく耳に残っています。

聞かせるところは聞かせる、

 

伴奏に徹するところは徹する。

 

聞かせるところにカッコいいフレーズを

ポンっと持ってこれるセンスは羨ましい限り。

 

ギタボの井藤氏

YetlowLight井藤

まずね、

歌上手いです

 

よくこんだけライブで歌えるなって感じですよ。

甘めの声質、いいですよね。

 

ちょうど曲調と声質があってるというのか、

聞いててすごい心地よいですよ。

 

めっさ女子ウケよさそうや…。

 

今回はポップス調の曲が多かったんですが、

ぜひバラードも聞いてみたいです

 

アップテンポな曲も今回歌ってましたが、

個人的なイメージでは

柔らかい感じの曲の方がより合いそうな感じがします。

 

次回はそういう曲も歌ってくれないかな〜?

 

あとですね、

繰り返しますがぼくはギタリストなので、

どうしてもギターの音は気になってしまいます。

 

彼のクランチの音

めっちゃいい

 

足元はBOSSのBlues Driver一発かな?

それをマーシャルに突っ込んで出てくるトーンは

本当に絶品。

 

単音で弾けばクリーン、

コードで弾けばジャリっとする。

 

高音域を歌う時に一緒にかかとが上がるのが

何かかわいいです笑。

 

ベースのときおくん

YetlowLight土岐

彼はですね、

初めて会ったのはまだ彼が高校1年の時だったんですが、

早いもんで24になったらしいですよ…。

 

スタジオに一緒に入ったこともありましたが、

その時と比べると本当にうまくなったなーと感じました

 

いいプレイヤーと一緒にここまで来たんだろうなって

なんかすごく嬉しくなりました。

 

ライブやるたびに連絡くれて

今でもすごいかわいいんですよ、

自分からすれば。

 

ちなみに

当時、ときおと呼んでおりました。

 

ベーシストって目立たない場合が多いと思うんですが

彼は結構、目立つベーシストかなって思います

 

目立つと言っても決して悪い意味ではなく

表情豊かなベースを弾くので 

自然とベースにも耳が行く。 

 

この「自然に」というのが非常にポイントで、 

きちんと曲を支えつつも、 

主張するところは主張することができないと 

こうならんのです。 

 

指弾き・ピック弾き・スラップ、

何でも行ける。

 

それをライブの場でも

使いわけることが出来る。

しかもどう弾いてもしっかりタイトな音で。 

 

いやー、

ほんとパパ気分でものを言わせてもらえば

本当にいいベース弾くようになったねー

 

というところですわ。

 

あのくらいいろいろ弾けると

どんなジャンルでも弾きこなせるだろうし、

どんどん新しいスタイルに挑戦してもらいたいなと

勝手に思ってます。

 

これからもぜひライブをやるときは

呼んでおくれ。

 

そして、もう本気でご飯食べに行こう。

 

このままでは

ご飯行こうぜ行こうぜ詐欺になってしまう…。

 

Yet low Lightのライブまとめ

YetlowLightライブ全員

今回はYet low Lightのライブ参戦とともに

Yet low Lightのメンバーについても書いてみました。

 

各パートのバランスがうまく取れていて、 

めちゃくちゃクオリティの高いバンドでした! 

 

これからもライブは継続して行うようなので、

東京近郊に住んでいる方は

ぜひ1度、足を運んでいただければと思います。

 

この記事を書いている時点で、

次のライブは10月13日に四谷でやるそうです!!

 

詳しいライブの情報は

彼らのオフィシャルサイトでチェックできます。

 

これからも彼らを応援していきますよー。

 

それでは。

今日よりほんのちょっとステキな明日があなたに訪れますように。

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