たまにダラダラと趣味の話をしてみる ー 音楽制作ソフトのLogicを買ってみた話

こんにちは。

ゆうです。

 

ちょっと前にMac用音楽制作アプリのLogic Pro Xを購入してしまいました。

いや、楽しいっす。

 

学生の頃に自分で曲作って1人でデモ作ったり、

バンドで録音したりとかやってましたが、その時は専用の録音機材を使っておりまして、

今回のようにパソコンを使って音楽を作るのは実は初めてです。

 

似てる部分もあるんですが、結構違う部分があったり。

デジタルなんで何でもかんでも編集できてしまうんですが、アナログの暖かさみたいなものはなかったり。

でも、非常に便利だし柔軟性は高い。

これが2万ちょいで買えてしまうというのは、ものすごいことですね…。



 

自分の場合、ギターは自分で弾く。

ベースもサッと弾けそうならちょっと練習して弾く。

ドラムだけは家で叩けないし、叩ける環境があってもうまくないので打ち込みに任せるという感じです。

ピアノなんかも打ち込みにお任せかな…。

 

もちろん打ち込みの時には譜面を見ながらデータを打ち込んでいくわけですが、自分は譜面をスキャンしてしまっているものも少なくないんです。

その時に、以前「MacBookに縦置き外付けディスプレイをつなごう – ワークスペースを拡大して作業効率を3倍に」という記事で紹介した外付けディスプレイの縦置きがめちゃくちゃ相性がいいと思うのです。

楽譜

これはEvernoteの中の楽譜を縦表示させたものですが、こんな感じで一覧性がとてもいいですね。

もちろんプレビューのアプリで開いてもいい。

ってか、その方が見やすいか。

 

隣のディスプレイででっかく楽譜を表示をさせつつ、Mac本体のディスプレイに Logicを立ち上げてちまちま打ち込みをしていく。

そんなに複雑な曲でなければ、最悪Macだけ持って出かけてLogicとプレビューをスワイプで切り替えつつ打ち込みをしていくというのでも十分作業出来ますね。

 

で、帰ってきてオーディオインターフェースつないでギターとベース録音するみたいな。

あとは時間ある時にスタジオにでも出かけて、ボーカル録音してくれば1曲完成ですね。

うーん、楽しいわ、これ笑。

 

しばらく忙しくてなかなかこういうことをする時間も取れなかったんですが、

その中でも何とかやれないか?と考えていくと、いろんな方法を思いつくもんですね。

 

家の外で出来ること、家の中じゃないと出来ないことの仕分けから始めて、

外でも出来るけど、移動中は出来ないこととか、移動中でも出来ることとか、

そうやって条件を自分の生活スタイルに合わせて細分化していくと、いつどこにいても楽しむ術というのが見つかったりしますよね。



 

このLogicというアプリ、エフェクター類もかなり入っているんでハードとしてのエフェクターは無きゃ無いでいいのかもしれませんけど、やっぱギター弾いてる以上エフェクターいじるのは楽しいですね笑。

やっぱり昔からギターを弾いてきた人間からすれば、如何にして自分の音を出すのか?ってのは、アンプとエフェクターでやってきたことですからね。

 

音楽つながりで言うと、最近この辺りの記事も閲覧数増えてきています。

よかったら見てみてくださいね。

 

https://yu-and-you.com/wildcat/

 

今日はこのまま大したオチもなく終わりたいと思います。

忙しいと言いながらも、また趣味を楽しむことを思い出してツラツラと語ってみました。

また面白いことがあったら書いていきたいと思います。

 

それでは。

今日よりほんのちょっとステキな明日があなたに訪れますように。



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