こんにちは。
ゆうです。
ついに買ってやりました。
Mavic Mini !!
さっそく飛ばしてきました。
が、今日はまず開封記事と行きたいと思います。
開封しつつ、同梱品の紹介、
Mavic MiniとFly more Comboの違いも
あわせてお伝えしていければと思います。
Mavic Mini いざ、開封
Mavic Miniも基本セットと、
Fly more Comboというアクセサリが多くついているセットがあります。
今回、ぼくが購入したのは後者。
Mavic Mini Fly more Comboというキットになります。
こんな感じのパッケージ。
さっそくふたを開けていきます。
中にいろいろと詰まっているんですが、
全部出して並べてみました。
それがこちら。
こんな感じ。
これで同梱品も全部です。
Mavic Mini Fly more Comboの同梱品一覧は次の通りです。
- Mavic Mini 本体
- キャリングケース
- コントローラー
- 3連充電器
- バッテリー3本
- ケーブル類
- 予備プロペラ
- プロペラガード
では、ひとつずつ写真付きでご紹介したいと思います。
Mavic Mini キャリングケース
まず、本体と行きたいところですが、
本体はこんなようなキャリングケースに入っています。
この中に本体・コントローラー・充電器などが入っています。
このまま持ち運びのケースとしても使えるので、便利ですよ。
ちょっと大きいけど。
セミハードケースくらいの感じです。
多少の衝撃は緩和してくれそうですよ。
Mavic Mini 本体
本体を出してみるとこんな風になっています。
後ろから見るとこんな風。
プロペラを開いていくとこんな感じの見た目になります。
なんとなく見たことのある形になったのではないでしょうか。
本体の重さはバッテリー・SDカード込でわずか199g!
いわゆる航空法の規制には引っかからない重さとなっています。
画質は2.7K、もしくはフルハイビジョンが選択できます。
Fpsは2.7Kのときは30fps、フルハイビジョンのときは60fpsが最大です。
フルハイビジョンの画質がブルーレイの画質なので、
かなりいいですよね。
最大高度は海抜3000mを誇ります。
まあ、そんなにコントローラーの電波が届かないし、
そこまで上げることはないと思いますが…笑。
Mavic Mini専用コントローラー
Mavic Miniには専用のコントローラーが付属しています。
これはその名の通り、Mavic Mini「専用」です。
DJIのドローンにはそれぞれに専用のコントローラーがあり、
例えばMavic Pro2のコントローラーでMavic Miniを操作するといったことが
出来ないようになっています。
これは下側のところが開き、
スマートフォンを挟んでレビュー画面として使うようになります。
スマートフォンを接続したのが、次の写真です。
コントローラーとスマートフォンを
後述するRCけーブルというものでつなぎます。
スマートフォン側では「DJI Fly」というアプリで本体と接続し、 コントロールすることになります。
ちなみにコントローラーを開くと、
中にコントローラー用のつまみが入っています。
使用時にはこれをはずし、操作部分にネジ式で取り付けて使うことになります。
ちなみにこのコントローラーもUSBでの充電することになります。
充電器・バッテリー
Mavic Mini Fly more Comboには
3本のバッテリーと、3連充電器がセットでついてきます。
Fly more Comboではない場合、
バッテリー1本と、2連充電器が付属してきます。
バッテリーの持ち時間は1本辺り約18分というのが
メーカー公式のデータですが、
実際に飛ばした感じだと、1本あたり12〜13分程度の使用といった感じでした。
飛ばしている最中に電池が減ってくると
「電池が減ってきたので帰還させてください」と
メッセージが表示されるようになります。
なので、電池をゼロまで使い切って12〜13分しか飛べないということではありません。
余裕を持って飛ばせる時間が12〜13分程度だということになります。
ガッツリ楽しみたいのであれば
3本くらいバッテリーはあってもいいですよね。
Fly more Comboとそうでないものの一番の差は
値段的に考えてもバッテリーの本数ということになろうかと思います。
どうせならFly more Comboで最初からしっかり付属品は揃えてしまった方が楽です。
ちなみに充電器をコンセントにつなぐための
さきっちょの部分も同梱されています。これもFly more Comboのみの同梱品です。
ケーブル類
Mavic Mini Fly more Comboには
USBケーブル2本と スマホとコントローラーをつなぐためのRCケーブルが3本入っています。RCケーブルというのは、
さきほど紹介したコントローラーとスマホをつなぐケーブルとなります。
3本というのはiPhone用・Micro USB・USB Type-Cが1本ずつ。
USBケーブルは充電器とコンセントをつないだり、
コントローラーの充電の際などに使います。
予備プロペラ
プロペラは消耗品です。Fly more Comboでは4枚1組の予備プロペラが3組入っています。
ネジも付属しています。
きれいにプロペラとネジがセットになっているので、
開封しませんでしたが、なんとなく透けて見えますよね。
一番右につまみみたいなものが写っていますが、
これはコントローラー用のつまみです。
これも予備が1組入っています。なぜこれを一緒に撮ったのか自分でもよくわからんのですが…笑。
プロペラはFly more Comboでは3組入っていますが、
そうでない場合は1組の同梱となります。
プロペラガード
もう一つ、Fly more Comboのみに入っている
プロペラガードを紹介します。こんな風にプロペラ部分にくっつけて、
万が一、飛行中に障害物とぶつかることがあっても プロペラを守ってくれるというものです。
当然、つけるなら両サイドにつけることになりますが、
このプロペラガードはかなり大きいものです。
持ち運びはかなりがさばります。
更にある意味最大の特徴である
本体重量199gですが…
プロペラガードをつけることによって 200gを超えることになります。 つまり、航空法の適用を受ける機体になってしまうわけですね。
室内で飛ばすようならつけておいてもいいと思いますが、
それ以外の場面ではあまりつける機会はないのではないでしょうか。
同梱されていないけど必ずいるもの
記憶媒体にmicro SDカードが必要になります。Mavic Miniには内部ストレージを持っていないので、
撮影するならばSDカードは必ず使うことになります。
どのくらいの容量がいいのでしょうか?
Mavic Miniの最高画質は2.7K、30fps。
バッテリー1本の持ち時間は18分。
この画質で18分撮影しても
およそ5GB〜6GBのデータ量にしかなりません。バッテリーを3本持っているとしても、
全部15GBちょっとくらいにしかならないということになります。
ということは16GB、
もしくは少し余裕を持って32GBのカードがあれば十分だということになります。
DJIで推奨しているmicro SDカードをいくつか紹介しておきます。
Mavin Miniまとめ
今日はDJIのドローン、
Mavic Miniを開梱しつつ、同梱品の紹介をしてみました。
持ち運びも楽で、画質もよくて。
出かけるのがとても楽しみになるアイテムですね。
最後にちょっと空撮したスクリーンショットを紹介します。
小さく写ってる人っぽいの、ぼくです笑。
撮影はきちんと現地の市役所に問い合わせをして、
ドローンを飛ばしてもいい場所だということを確認して行いました。
航空法の適用を受けないと言っても、
自治体によって公園では飛行が禁止されていたりもするので、
トラブルにならないよう事前に問い合わせはしておくことをオススメします。
本当にキレイに撮れるので、
これからあちこちで撮影してみるのが楽しみです。
それでは。
今日よりほんのちょっとステキな明日があなたに訪れますように。