お店のリーダーが円滑に人間関係を構築するには

こんにちは。

ゆうです。

 

明日、日帰り社内旅行があります。

珍しいですよね。

今時、みんな揃って社員旅行に行くなんて。

 

日帰りなので近場なんですが、

せっかくなんで楽しんでこようと思っています。

 

さて、今日は先日会社でお話したことを、

少し改変してお伝えしてみようかと思います。

 

人付き合いの仕方というか、人をうまくまとめていくにはどうしたらいいのか?

そんなようなお話です。

 

スポンサーリンク

人付き合いを考える

最近、会社で人をうまくまとめるにはどうすればいいのか?というお題でお話する機会がありました。

 

正確に言うと、職場の離職率を下げるにはどうしたらいいのか?なんですが、

日頃からどうやっていい人間関係を築いておくのか?という話でもあると思うんですよね。

(もちろん、単純に労働環境の整備も必要ですが)

 

おそらく人間関係の構築に悩む人も少なくはないでしょう。

会社でプレゼンするのに資料もつくったりしたので、

せっかくだし、ここでも紹介してしまおうかななんて思います。

 

プレゼンというか、読み物と言った方が正解かもしれませんが…。

 

前にも触れたことがありますが、自分は現在飲食店で仕事をしています。

だから、ここでいう人間関係の構築というのはお店のトップが、パートのおばちゃんや、学生アルバイトとどう付き合うのか?という話が中心になります。

 

でも、どんな職場でも人間関係は大事だと思いますし、他の職種でも使える内容があると思います。

ナンだったらバンドのリーダーでも参考になる部分はあると思いますし、飲み会の幹事でも使えることがあるかもしれません。

 

一言で言ってしまえば、仲間に愛情を持って接しましょうということに尽きるかと思います。

 

参考になれば幸いです。

 

教える時に気をつけておきたいこと

最終的にこちらの思うレベルにまで上がってきてもらわないと困る。

でも最初から出来るわけではない。

だから、最初はこちらが相手のレベルまで下がってあげないといけない。

 

「こんなこともわからないの?」なんて思わないで、

ゆっくり教えてあげてほしい。

相手がわからないと言うなら、今よりもっとわかりやすい説明を。

 

もし相手の趣味なんかを知っていれば、それに例えることは出来ないかを考えたりする。

Aという説明でダメなら、説明Bを考える。

それでもダメならCを考える。

 

説明のパターン、教え方のパターンは多ければ多いほどいい。

引き出しは増やしておくべき。

これは前項の話にネタを増やしておく話とも通ずる。

 

それから成長していく速度も人によって違うことを知らなきゃいけない。

あっという間に覚える人がいる一方で、いくら時間が経っても覚えない人もいる。

相手に合ってない速度で進もうとすると相手は嫌になって途中で辞めてしまう。

嫌になってしまうと言えばこんな話がある。

 

雨が降っている。

雨が降って楽しみにしていた予定が潰れた。

雨に濡れてお気に入りの服がダメになった。

雨の日に寒くて風邪をひいた。

 

すると脳は気づかないうちに「雨=気が滅入る」と意味づける。

雨そのものには何の意味もないのに。

 

例えば、ある作業を教えてもらった時、

たまたまうまく出来たある新人君はホメられた。

 

でも、また別の作業をした時はなかなか出来なくて

何回も注意されながら学んでいった。

 

この時「自分がうまく出来ないから店長イライラしてる?」 なんて新人君が思ったら、 その作業は「イヤなもの、苦手なもの」として認識される可能性がある。

みんなそれぞれの尺度でいろんなことを判断したり 意味をつけたりしている。

相手がどんな世界観を持った人なのか、 ちょっと気にしてあげられると、 その人にあった教え方を見つけやすくなるかもしれない。

 

仕事であってボランティアではないから、見切りをつけることも必要だろう。 でも、少し速度を落としたり、 説明の方法・教え方を変えることで仕事を覚えてくれれば 十分だって考え方もあるんじゃないかな?

 

人がいないとどの店も叫ぶ中、せっかくうちの店に来てくれたスタッフだ。 何かの縁で繋がった以上、その人に愛情を注ごう。

 

スポンサーリンク

人を動かせないなら何も動かない

店長さんの仕事は売上・利益を作ること。

確かにそうだ。

 

でも、これだけが先行してしまうと大変なことになってしまう。

なぜなら、みんなの協力なしにお店は動かない。

数字って直接動かせない。

人間が動いた結果が数字として現れる。

行動の変化の結果が数字の変化になって現れる。

順番としてはこうだよね?

 

ここの仕事は決して1人ではやれないタイプの仕事だから、

スタッフさんたちに動いてもらわない限り、数字は決して動かないということになる。

原価を改善しよう。

ここをこうすれば、今よりよくなるはずだ。

 

ちょっと待って。

その計画の中には、それを実行する人のことが組み込まれているのだろうか?

それをやる人のことを何も考えないで、結果だけを求めようとすると、

思わぬところで大反感を買ってしまうことがある。

 

人が動いた結果、数字が動くのだとすれば、見るべきは数字ではない。

人だ。

 

数字は何をどう動かしたいかを決めるためのツールであって、直接どうこう動かせるものではない。

ここが理解出来ていないと、なかなかお店というものを作れなくなってしまう可能性がある。

 

人を動かせないやつが数字を動かそうとしてもムダなのに、

無理に数字を動かそうとやっちゃうから、店は崩壊する。

多分、店の崩壊ってそんなに感じだと思う。

 

人を動かすことは重要。

数字を動かすにも環境を変化させるにしても、

人を動かせないなら何も変わらない。

 

自分自身で勝負しているか?

以前、今回のような話をした時に「店長という肩書で勝負するな」という話をした。

簡単に言えば、「店長」という肩書は会社から与えられれば、誰でも得られる。

でも、人間性を認められ慕われるというのは、会社から与えてもらえるものではない。

この人ならば…と認めてもらえてこそ、本当の意味で「店長」になれる。というような内容だった。

 

その話をしたのは去年の5月。あれから1年以上経った。今どうだろう?

人間として、きちんとスタッフさんたちと向き合えているだろうか?

人間同士の付き合いとして、スタッフさんたちには思いやりや愛情を注いでくれているだろうか?

 

なぜ、こんな話を何回もするのか?

スタッフさんたちとの人間関係の構築は、お店を運営する上での全ての礎となるからだ。

人手不足でアップアップしている時に、大幅な売上アップなど狙えない。

体制が整っていないんだ。

 

売上や利益を取りたければ、まず、全力で売上や利益を取りに行く環境を構築しなければならない。

それはスタッフさんたちの協力を全力で仰げる環境であるはずだ。

 

職場で出会ったというだけの話で、人間関係を限定するのはもったいない。

これも去年話したことだけど、店長とバイトの関係なんて思わないでほしい。

きちんと1人の人間として向き合って、その人のことをよく見てあげてほしい。

 

学校のことで悩んでいるなら、めいいっぱいアドバイスしてあげればいい。

旦那さんの愚痴を言いたいなら、聞いてあげればいい。

 

仕事の付き合いなんだけど、やっぱり人間同士だから、

割り切った付き合い方だけでは育めない関係というものがある。

 

例えば、そもそもその人が休みの日に、お店の人手不足のラインをを埋めてくれる人というのは、

プライベートの何かの予定を犠牲にしても助けてくれている可能性がある。

 

仕事は仕事だから、プライベートはプライベートだからと割り切るならば、

その人は人手不足を無視したって構わないわけだ。

 

でも実際はそうじゃない。

仕事を調整しながらプライベートな付き合いがあっていいし、

プライベートを調整しながら、仕事をしてくれているはずだ。

 

プライベートとか仕事とか明確なラインを引いて人付き合いをする必要はないと思っている。

だから、その人が困っているなら、学校のことでもおうちのことでも聞いてあげればいい。

 

もちろん限度はある。

さすがに深く入り込みすぎでしょとか、プライバシーの問題はある。

それは考えなければならない。

 

そういった問題は考えた上で、「自分」という人間性で勝負することは忘れないでほしいと思う。

 

最後に、好かれない人間とはどんな人間なのか。

それも少し考えてみよう。

 

ネットなどで引っ掛けると、一緒に仕事をしたくない人ランキングが出てくる。

さて、どんな内容なのだろうか?

 

意見がコロコロ変わる自分の失敗を他人のせいにする

自分の意見を絶対に曲げない

自分の意見・意志がない面倒なことはすぐ他人に押し付けようとする

間違いを認めようとしない

愚痴や不満が多い

期日や約束を守れない

感情の起伏が激しい

時間にルーズな人

他人に厳しく自分に甘い

 

こんなような内容が並ぶ。

サイトによって書いてあることはまちまちだが、

ざっくり言えば、常識的なことに反することをするやつは嫌われる。

 

自分の意見を曲げない・間違いを認めようとしないというのはまとめれば、

他人の話に耳を貸さないということだろうか。

 

人の文句ばっかり言ってる人も嫌われる。

 

感情の起伏が激しく、イライラが態度に出るような人も嫌われる。

 

時間にルーズの代表は遅刻。

基本的に論外。

 

あと案外、要注意なのは、仕事の時間外に仕事に関する連絡をすること。

時間給の人は、給料が発生していない時間に仕事の話をされるのを嫌がる人もいる。

緊急性の高い内容なら仕方ないけど、

そうじゃないなら、明日お店で顔を合わせた時にでも言えばいい。

わざわざ帰宅後の時間に連絡を入れる必要がない。

個人的には、仕事の話は仕事場で完結させればいいと思う。

 

もし、ドキっとする内容があれば、ちょっと自分で自分を見つめてみてはいかがだろうか?

 

まとめ

人付き合いというか、どんな姿勢でお店の人たちと付き合い、まとめていくのか?というお話かと思います。

 

自分の考えはかなり感情優先型というか、

情に訴える部分の多い人付き合いをしているんじゃないかと思っています。

 

仕事と言えば数字数字、と結果を求められますが、

その結果を導き出すのも人であることは、どこに行っても変わらないのではないでしょうか?

 

人によってはここでお話したような意見は全く受け入れることが出来ないかもしれません。

ある人はその通りだと思ってくれるかもしれません。

 

どちらにせよ仕事の場での人付き合いということを考えると、

ここで話したのは、最終的に数字を作っていくための「手段」であるということになります。

会社だから目的は「利益」、

そのために「売上」を作る必要があり、

そのためには「顧客満足」というものを作っていく必要があります。

 

そのためにスタッフさんたちには気持ちよく仕事をしてもらわなければならず、

そのために「人付き合い」というものがあるわけです。

 

会社によっては最終目的が「利益」ではなく、

「社会貢献」だというところもあるかもしれませんね。

やりたいことを思い切りやっているだけだと言う社長さんもいらっしゃるかもしれません。

 

その中でも人付き合いは大事なんだろうと思います。

これが出来なければ、何も出来ないと言っていいだろうというほど、自分は重要視している部分です。

 

かなり長くなってしまいましたが、何か参考になる部分があれば幸いです。

 

それでは。

昨日よりほんのちょっとステキな明日があなたに訪れますように。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事