大崎公園の植物園・動物園でいろいろ写真を撮ってきた

こんにちは。

ゆうです。

 

昨日、植物園に行ってきました。

市が運営している無料の植物園。

 

埼玉は浦和にある大崎公園というところです。

植物園もあり、こども動物園もある、

しかも全施設無料となかなか楽しめる公園です。

 

今日はそこで撮ってきた写真を紹介する

日記的記事です。

 

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大崎公園とは?

 

大崎公園

大崎公園はさいたま市にある市営の公園です。

 

広さは3.9haあり、

なんと東京ドーム10個分以上の広さをほこります

 

上の写真で見られるような広々とした

広場もあれば、

今回行った植物園やこども動物園も園内にあるんです。

 

詳しくはこちらに市のHPのリンクを貼っておくので、

見ていただけるとよいかと思います。

 

さいたま市 大崎公園HPのリンク

 

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大崎公園・植物園で撮影した写真

植物園エリアも大きく分けると2つのエリアがあります。

庭園エリア(外)と温室エリア(室内)です。

 

写真はおりまぜて紹介したいと思います。

 

アジサイ

アジサイ

こちらはTAMRONの望遠レンズで撮った写真です。

焦点距離83.1mm、f値は6.3、

シャッタースピード1/160、ISO320という設定でした。

 

わざと逆光気味に光をとらえています

逆光で撮ると手前側が暗くて見えなくなってしまうので、

露出補正で0.7〜1.3あたりあげています。

 

f値は奥の玉ボケがいい感じに出るところに合わせました

 

アガパンサス

アガパンサス

こちらはSONYの単焦点で撮りました。

焦点距離50mm、f値は2.5、

 

シャッタースピード1/100、ISO100という設定でした。

 

とにかく背景をボカす。

一眼ならではのキレイな1枚ですよね。

 

ユリ

ゆり

これも単焦点で撮影しています。

焦点距離50mm、f値は1.8、

シャッタースピード1/640、ISO100という設定でした。

 

このように一部分だけクローズアップする写真好きです。

ユリについてはもう一枚、

こんな写真も撮りました。

 

ゆりマクロ

この写真は先日の記事で紹介した

クローズアップフィルターというものを使いました

簡単に言うと接写できるようになるフィルターです

 

2,000円以下で

手持ちのレンズをマクロレンズに変えてくれるフィルターなんです。

 

こんなに近寄って撮ってますが マクロレンズを使っているわけではないんです

 

このくらいまで寄って撮れると

また違った世界観の写真が取れますよね。

 

クローズアップフィルターについては

こちらの記事をごらんください。

 

バナナ

バナナ

こちらは温室にいたバナナ。

これも単焦点で撮りました。

焦点距離50mm、f値は2.5、

 

シャッタースピード1/80、ISO200という設定。

 

バナナってなってるとこ見る機会

あんまりありませんよね。

こんなに葉っぱでかかったっけ?(笑)

 

温室全景

植物園温室ミニチュア風

こちらは魚眼レンズで撮影。

焦点距離10mm相当、f値は2.8、

 

シャッタースピード1/160、ISO100という設定でした。

 

多分、魚眼レンズについてこのブログで触れたことはないんですが、

実は魚眼レンズを2ヶ月前くらいに購入しました

 

温室の中の階段の上から撮っているんですが

カメラの中に入っているピクチャーエフェクトという機能の 

ミニチュアというモードを使いました

 

ミニチュアの模型を撮ったかのような

雰囲気になっていますよね。

 

結構、魚眼レンズ遊べます。

 

シロツメクサ

シロツメクサ

これは、得意な写真です(笑)。

この構図好きなんです。

 

単焦点レンズを使っていて、

設定は焦点距離50mm、f値は1.8、

 

シャッタースピード1/250、ISO100です。

 

この地面すれすれでf値を最小値にして 

撮影するのがすごい好きなんですよ

 

今回みたいにクサや花がひとつだけ

飛び出しているようになっていれば

この方法は使いやすいです。

 

何もないところでやるのも結構いいですよ。

手前の地面にピント合わせて

奥の方は全部ボケている。

 

なかなか味のある1枚が撮れます。

 

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大崎公園・動物園で撮影した写真

大崎公園にはこども動物園があり、

ふれあい広場もあったりします。

 

無料の動物園にしては充実しているし、

オリの柵の目が結構大きいので

写真は撮りやすいんじゃないかと感じました。

 

ハムスター

ハムスター

これはTAMRONの望遠レンズで撮ってます。

焦点距離200mm、f値は6.3、

 

シャッタースピード1/320、ISO2000という設定でした。

 

ふれあい広場のハムスターくん。

柵の外から撮ったんですけど、

おとなしくしててくれて非常に撮りやすかったです。

 

こんな風にまったく遮るものがない状態で

撮影できる子も多くて

楽しい動物園だと思ってしまいました。

 

アヒル(?)

アヒル

アヒルだと思うんだけど…

アヒルだよね?

 

これもふれあい広場で撮った1枚。

なぜだかこの子もすごいおとなしかったです。

ってか、美人な子。

 

これもTAMRONの望遠レンズで撮影しました。

焦点距離200mm、f値は6.3、

 

シャッタースピード1/320、ISO1250という設定でした。

 

望遠レンズの性能もあるんですけど

そもそもこういう距離感で撮影できる環境が嬉しいですよね

 

カピバラ

カピバラ

若干、白飛びしてしまったかなとは思いますが…

カピバラは紹介したかったのです。

 

無料のこども動物園で 

カピバラがいるってけっこうすごくないですか!? 

 

これもTAMRONの望遠レンズで撮影していて、

設定は焦点距離78mm、f値は6.3、

 

シャッタースピード1/125、ISO500でした。

 

なーんか、いい顔して食べてますよね。

 

シカ

シカ

これも望遠レンズ。

設定は焦点距離172mm、f値は6.3、

シャッタースピード1/320、ISO2000という設定でした。

 

かわいい目してる。

こんなに近くにいる感じで撮れるっていいなーと思います。

 

大きい動物園だとこんな風に撮るって

難しいんですよね。

 

基本的に柵は邪魔だし、

この距離感にいないことが多いですし。

 

今回使った機材

簡単に今回使ったカメラやレンズを紹介します。

 

SONY α6000

SONY αシリーズのエントリー機種ですね。

 

単焦点レンズ SONY SEL50F18

単焦点は純正のこちらのレンズ。

このレンズの詳細についてはこちらの記事で

紹介していますので、

よかったら読んでみてくださいね。

 

望遠レンズ TAMROM 18−200

望遠レンズはTAMRONのものを使っています。

純正のものに比べるとコスパがよいですね。

こちらも単焦点レンズ同様、

標準レンズとの比較記事がありますので、

よかったら読んでみてください。

 

魚眼レンズ SONY SEL16F28+VCL-ECF1

これは正確に言うと魚眼レンズではなく

広角レンズと

それにくっつけるフィッシュアイコンバーターという 

アタッチメントを組み合わせる形で使っています

フィッシュアイコンバーターは現行品である

VCL-ECF2のリンクを貼りました。

 

ぼくのはVCL-ECF1で古い機種なんです。

機能自体は変わりませんが、

これは色がシルバー。

現行品は黒しか色がありません。

 

レンズ自体がシルバーだったので、

色を合わせたくて中古で前の機種を探してしまいました。

 

広角レンズについてはこちらの記事で

レンズキット付属の標準レンズと比較してみました。

 

大崎公園で撮った写真まとめ

今日は大崎公園で撮った写真を紹介しました。

簡単に撮影時の設定も紹介させていただきました。

 

公園はいろんな写真が1箇所で撮れるんで

個人的には結構オススメな写真スポットなんですよね。

 

お近くの方は大崎公園へ

そうでない方は近所の公園を一度チェックしてみてはいかがでしょうか? 

 

それでは。

今日よりほんのちょっとステキな明日があなたに訪れますように。

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