こんにちは。
ゆうです。
先日、MarsEdit4のライセンスの話をしましたが、その際にAppCleanerというアプリを紹介しました。
インストールしたアプリをキレイさっぱりと削除するMac用アプリです。
改めて使い方を簡単に紹介したいと思います。
ダウンロード先
何はともあれ、インストールしないと始まりませんね。
下のリンクからダウンロードすることが出来ます。
リンクをクリックすると次のようなページにジャンプします。
右下の赤で囲った部分をクリックすると、アプリのダウンロードが始まります。
macOSのバージョンによって、AppCleanerもいくつかのバージョンがありますが、基本的に一番新しいのをダウンロードすれば問題はないと思います。
zipでダウンロードされるので、ダウンロードが完了したら解凍しましょう。
解凍後はアプリケーションフォルダに入れれば、それでインストールは完了です。
使い方
Macの場合、アプリをゴミ箱に入れるだけでアンインストールしてくれるのですが、それだとそのアプリに関するデータが一部残ってしまうことがあります。
それらを残さず、1発でキレイに削除するためにこのアプリを使います。
アプリを起動すると次のような画面になります。
ここに消したいアプリをドロップするだけで消すことが出来ます。
Finderのアプリケーションフォルダから、消したいものをドロップするとこんなような感じになります。
あとは右下の「Remove」を押せば、削除完了です。
関係しているファイルも全て検索して、一度に消してくれます。
また、AppCleaner内でMacの中のアプリを検索することも出来ます。
右上のボタンでアプリケーションの検索モードに変更することが出来ます。
Searchのところにキーワードを入れることも出来ますし、スクロールしてアプリの一覧を眺めることも出来ます。
この画面で削除したいアプリを選ぶとこんなような画面になります。
右側にもう一つウインドウが現れて、選択したアプリと関係しているフォルダ・ファイルを表示してくれます。
あとは右下の「Remove」を押せば、削除完了です。
さりげにこういうアプリ、便利ですよね。
まとめ
今日はMac用アプリのアプリ削除アプリを紹介しました。
アプリアプリうるさいですね(笑)。
単純なアプリなんですが、余計なデータをMacの中に残すことがないのでありがたいです。
いらなくなったアプリは綺麗サッパリ消して、余計なデータが残らないように。
余計なデータでディスク容量を圧迫しないようにしたいですね。
それでは。
今日よりほんのちょっとステキな明日があなたに訪れますように。