こんにちは。
ゆうです。
手帳はずっとyPadシリーズを使っています。
今使っているものが9月23日で終わってしまうので、新しいものを買いました。
出たばっかりのyPad9。
Amazonで予約しておいたものが届いたので、簡単なレビューをしていきたいと思います。
そもそもyPadってなんぞ?って方もいると思いますが、
複数のプロジェクトを並行して走らせるのに向いている手帳だと思っていただければいいかと思います。詳しく知りたい方はぜひこちらの記事もごらんください。
(※注)
2019年の9月にyPad10が発売されました。
それについてもこちらの記事でレビューをしておりますので、
ぜひお読みください。
yPad9 今までのyPadとほぼ同じ
さて、yPad9ですがほぼ今までのyPadと同じだと思います。
大きさはそもそも同じように作られているようですし、
持った感じでは重さも厚さも今までと変わらないように感じます。
2週間のスケジューリングページと、 メモページの見開きが1セットで見開きになっているのも同じ。
安心して今まで通り使えるということでもあります。
例えばスケジューリングのページはこんな感じ。
今までと変わりませんね。
見開きで2週間のスケジュールが確認でき、
20個のプロジェクトを走らせることが出来る欄が右ページにあります。
これまた今までのyPadと同じで、
月曜はじまり、朝の6時から24時までのスケジュール欄。
右側のプロジェクト欄は5行に1回ずつ曜日が振ってあります。
このページをめくるとメモページがついています。
今回ちょっとだけ変わったのは、このメモページの端についているページ番号が小さくなったことくらいでしょうか。
今までのyPadはもう少し数字が大きかったです。
たまにこの数字が邪魔だなと思うこともあったので、これはいい変更かもしれません。
…もっとも、このページ番号は全然活用していませんが。
日付を書き込むのはプラチナの万年筆
さて、yPadを買うと一番最初にしなければならないことがあります。
それが日付を書き込む作業です。
これは今まで使っていたyPadですが、こんな風に日付と祝日を書き込んでいます。
これを1年分、コツコツと書く。
面倒だと言う人もいると思いますが、黙々と日付を書き込んでいく作業は案外楽しいです。
そして、この作業を行うこと時に必ず使っているのがこのペン、インクです。
プラチナの#3776センチュリー。
それにエルバンのココアブラウンのインク。
いろいろとペンもインクも増えているのですが、yPadの日付を書き込む時は必ずこのペンで書いています。
自分でも何のこだわりだかわからないのですが、これからもずっとこれで書き続けるでしょう。
万年筆等々、yPadと一緒に使っている文房具について書いた記事もあるので、よかったら見てみてください。
yPad9 レビューまとめ
今日は新しく買ったyPad9を紹介してみました。
今までのyPadとよくも悪くも変わらず、安心してまた1年使うことが出来そうです。
今までと同じというのはある意味、心配なく使えていいんですよね。
自分のyPadも早くも5代目。
でも、まだまだ使い方の研究は続けていて、非常に奥の深い手帳だと感じています。
もっともっといい使い方が出来ればと思います。
まずは日付書き込んで、ポケットつけたりカスタマイズしていきたいと思います。
よかったらこちらもごらんください。
また、先日使い方も一新してみました。
興味があればこちらも読んでみてください。
それでは。
今日よりほんのちょっとステキな明日があなたに訪れますように。