こんにちは。

ゆうです。

先日、やりたいことリスト100の作成という記事を書きました。

何でもいいので、自分のやりたいことを100個書きます。

100個出したら、似たもの・グルーピング出来るものというのがあると思うので、どんどんまとめていって、取り組むことを絞っていきましょうというものでした。

 

こういったリストを作るのにピッタリのアプリがあるので、それをご紹介したいと思います。

それがこのworkflowyです。

 

WorkFlowy

WorkFlowy
開発元:WorkFlowy
無料

こちらからworkflowyに登録すると、使える容量がちょっと増えます。

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workflowyとはどんなアプリ?

アウトラインプロセッサーと呼ばれるアプリで、簡単に言うと箇条書きをどんどん作っていけるアプリです。

Workflowyリスト例

これはPC版のworkflowyで実際にブログを始める前に、どんなことを書こうかと考えをまとめるのに作ってみたリストの一部です。

こんな感じで箇条書きを作って、それに親子関係を作っていけるというのが特徴です。

また、簡単にリストの順番を変えたり、グループを移動したりすることも出来ます。

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使い方は簡単

こんな風にあるアイデアの下にアイデアを潜らせていったり、その逆をしたり。

もしくは、アイデアのまとまりを移動したり。

また、そのまとまりを開閉することも出来ます。

 

これだけと言えば、コレだけ。

「tab」ボタンで一個下に潜らせて、「shift」+「tab」で一個持ち上げるようになります。

移動は箇条書きの「・」が各アイデアの頭についているのですが、ここをクリックしたまま移動したい場所まで持っていくだけです。

 

最後、gifだとわかりにくいかもしれませんが、グループにしたアイデアは開閉することが出来ます。

最初の画像の「ギター」と「仕事術・情報管理」の前についている「・」はグレーの丸で囲まれているのがわかると思います。

子要素を持っているグループについては、このように「・」にグレーの丸で囲まれます。

また「・」の前に「+」の記号が表示されるようになり、この「+」を押すと、子要素が展開され表示されます。

逆に展開されている時に表示される「−」を押すことで、展開されている子要素をたたむことができます。

 

 

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応用するのも簡単

やりたいことリスト100をこのworkflowyで作ったとすると、まず100個のやりたいことをとにかく書き出す作業になると思います。

workflowyは数をカウントする機能がないため(多分ないと思うのですが…)、親グループとして1〜10、11〜20というグループを作り、あとは10個ずつ数えながらやりたいことをどんどんリスト化していきました。

 

その後で、やはり何となく方向性の同じものがいくつかそのリストの中に見つかるので、それらを一言で表すならば何か?というのを考え、それを親グループ名にしてまとめていきました。

こうしてまとめていくと、段々と自分のやりたいことがまとまっていきますよ。

 

本当に便利なので、ぜひ使ってみてください。

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