こんにちは。
ゆうです。
スマホでも4Kで撮影できるのが当たり前になり
動画の撮影というのがすごく身近になりましたよね。
たくさん撮影した中からいいシーンだけ切り取って
5分で見返せるようになったらステキだな、
また思い出がいちだんと濃いものになるなって思いませんか?
実際、やってみるとあの時楽しかった、
こんなこともあったと本当に思い出話に花が咲くようになります。
でも、動画編集って難しいんでしょ?
自分にはとてもできそうにないな…。
あなたはそんなに風に思っていませんか?
いや、違うんです。
実は全く動画編集に関する知識がなくても、
あっという間にカッコいい動画を作れてしまうアプリがあるんです。
今日はそのアプリを紹介していきたいと思います。
この記事を読むと次のようなことがわかります。
- 初心者にも使いやすいアプリを知ることができる
- そのアプリがどのくらい簡単か知ることができる
- 他のアプリと比べてどんな値段帯のアプリなのか知ることができる
世界中でおよそ8000万人もの人が使っているこのアプリを使っています。
なぜこんなにもたくさんの人達に支持されているのか、
この記事を読んでいただければお分かりいただけるかと思います。
初心者でもすぐに動画編集できるアプリは「Filmora X」
結論から言うと、
初心者さんでもすぐにカッコいい動画を編集できるアプリは
Wondershare社のFilmora Xというアプリです。
このアプリ、実は有料なんですが
その分、様々な工夫がされていて本当に使いやすいんですね。
エフェクトやアニメーションなんかも
プリセットがたくさんあるので
動画編集の知識がなくてもすぐにカッコいい動画が作れます。
本来であれば数時間かかって作るものを
数クリックで完了させることさえ可能です。
動画編集のスタンダードとも言える
AdobeのPremierなんかと比べると機能的には劣ると思いますが、
それは本当に必要十分な機能に絞り込んだとも言えるわけです。
はじめて動画編集をするなら、複雑なことを細かく設定できるよりも
まず簡単に動画を形にしていける方が楽しいと思うんですよね。
ひとまず、Filmora XのHPのリンクを置いておくので
よかったら見てみてください。
Filmora Xでどんな動画が作れるの?
そんな簡単に使えるアプリで作れる動画なんて
たいしたことないんでしょ?
もしかしたらあなたはそう思うかもしれません。
でもそんなことないんですよ。
この動画を見てみてください。
これはwondershare社の公式動画で、
動画はFilmora Xで編集されているそうです。
どうですか?
とても高い動画だと感じませんか?
そうなんです。
操作は簡単なのにこんなにも質の高い動画が作れるから
Filmora Xは初心者にとって魅力的なんです。
本当に動画編集初心者でも大丈夫? Filmoraがいい理由
そうは言いつつも、やはり心配も残っているかと思います。
本当にそんな簡単に動画が作れるのだろうか?
やっぱり初心者が簡単に使えるなんてウソなんじゃないか、と。
いえ、安心してください。
Filmora Xは本当にめちゃくちゃ簡単に使えるように
考え抜かれています。
その中でも特に自分が使いやすいと感じた理由は次の4点です。
- 必要十分な機能が簡潔に装備されている
- エフェクトやGIFアニメが最初からたくさん入っている
- 1本のスライダー操作だけで色調など各種補正が可能
- Youtubeやブログなどにチュートリアルが豊富にある
1つずつ簡単に解説させていただきたいと思います。
Filmoraには必要十分な機能が簡潔に装備されている
まず簡単な動画編集にどんな機能が必要かと言えば、
- 動画のカット
- カットした動画の削除
- 文字入れ
- 動画のつなぎ目のエフェクト処理(トランジション)
- BGMの追加
- 編集した動画をMP4などに書き出し
このような機能だと思われます。
実際、これらの機能だけで9割くらいのYouTube動画は
完成できるのではないかと思います。
ただ、Filmora Xがすごいと思ったのは
その種類の多さです。
例えば動画と動画のつなぎ目の処理のことをトランジションと言いますが、
ドラッグアンドドロップでだけで簡単に追加できる
トランジション処理がなんと233種類も用意されていたりします。
次の画像はトランジション選択画面です。
そして、BGMも著作権フリーのものが
237曲も入っています。
しかも、これで物足りないようであれば
Filmstockと呼ばれるWondershare社が運営する
素材集から直接Filmora X内でダウンロードして使うこともできます。
(別途、有料になりますが…)
このように基本的な機能はもちろん搭載していながら
圧倒的な種類も用意してくれているわけです。
この種類が多ければ多いほど、
多種多様な動画を作っていけるようになります。
参考までにちょっと古い動画ですが
Filmora公式のトランジションの紹介動画を貼っておくので
興味のある方は見てみてはいかがでしょうか?
エフェクトやアニメーションが最初からたくさんついている
トランジしションやBGMだけでなく、
エフェクトやアニメーションなどもたくさんついています。
これがまたドラッグ・アンド・ドロップだけで適用していけるので、
とても簡単にエフェクトを加えていくことができるようになっています。
例えば次の動画のような感じに
動くイラストみたいな(スタンプみたいな?)ものを挿入していくことができます。
これもドラッグ・アンド・ドロップで完了します。
ちなみにFilmora Xの中ではエレメントと呼ばれています。
またエフェクトも豊富かつ適用は簡単にできるんです。
見ていただいた通り、
エフェクトというのは動画全体の雰囲気を変える
カラーフィルターのようなイメージだと思うと分かりやすいかと思います。
こんなような感じで簡単にいろんな加工ができてしまう
エレメントとエフェクト機能ですが、
これもやはりBGMなどと同じように膨大な数のプリセットが用意されています。
エレメントはなんと333種類、
エフェクトは驚きの395種類。
もちろんFilmstockという素材集から更に追加していくこともできます。
数が多いので極一部の紹介になりますが、
次の写真が実際のFilmora X内のエレメントやエフェクトの選択画面です。
ボクはエレメント機能が非常に驚きでした。
これだけの質のものがこんなにたくさんついているのかと。
わかりやすく言うとGIFアニメーションを
動画挿入していく感じだと思いますが、
自分でやろうとすると非常に時間がかかります。
自分でつくろうとしても作り方を学ぶだけで相当時間が必要だし、
素材で落ちているものを使おうとしても
アニメーションの長さが使いたい部分にハマらなかったり
中には透過していないものもあったり、
結局調整が必要になってきてしまいます。
その点、Filmora Xのエレメント機能を使えば
ドラッグ・アンド・ドロップ一発で済みます。
細かい調整もいりません。
もちろんエレメントの中の文字の打ち替えも出来るわけですよ。
まさに自分のほしかった機能といえます。
エレメントのような機能は動画に追加できれば
一気に質を高めることができるんですが
やろうとするとなかなかに敷居が高い。
それを解決してくれたのがFilmora Xのエレメント機能でした。
カラーの調整すら数秒でできてしまう
動画のカラーを調整することを
カラーグレーディングと呼んだりしますが、
これ、実は結構難しい作業だったりします。
例えばカラーグレーディングに強いと言われる
Davinci Resolveというアプリ。
カラー調整をするのに、こんなような画面で
たくさんのツマミをいじりながら調整することになります。
確かに細かい調整は可能なんですが…
いかんせん使いこなすのが難しいのも確かなんですよね。
一方、Filmora Xのカラー調整はというと…
これだけです。
めちゃくちゃシンプルですよね。
写真のカラー補正を行ったことがある方には
馴染みの深い名前のパラメーターばかりで
とっつきやすいのではないでしょうか。
正直、色をいじるのってかなり技術が必要なので
たったこれだけで色調補正ができるのってかなりありがたいです。
ちなみにササッと調整した色合いは次のような感じです。
十分使える補正がかかっていると思いませんか?
下に補正前・補正後の写真を比較できるように置いてみました。。
このくらいガラッと変化させることができるところを感じてもらえればと思います。
Youtubeやサイトでチュートリアルがたくさんある
それからもう一つ、
いろんな方がチュートリアルをYouTubeやHPに
たくさん上げてくれていることも初心者にはありがたいポイントです。
冒頭にもお伝えした通り、
Filmora Xは8000万人もの人が使っているアプリなので、
それだけ豊富に解説動画も揃っています。
基本的な使い方から少し凝った使い方まで、
検索をかければ一通り出てきます。
なにかやってみたいことが出てきたり、
よくわからない部分があったりするときに
分かりやすい動画や説明の載ったサイトがたくさんあるのは
すごく助かりますよね。
有料アプリは手が出しにくいと思うならまず体験版を使う
ここまでのお話でFilmora Xが
とても使いやすく優秀なアプリであることがお分かりいただけたかと思います。
本当に簡単だし、使いやすいし
これから動画編集を始めようという人は
他に選択肢がないというくらいオススメすぎるアプリです。
ただ一つ、気になる可能性があるとすれば
それは「有料アプリ」だという点ではないでしょうか。
1ライセンスにつき9,980円という値段設定がされています。
アプリに約1万円…と考えると高く感じるかもしれませんね。
でも、この機能、この手軽さを考えたら
決して高くないどころか
むしろ格安の値段設定だと思います。
そして買い切りです。
例えば他の有名どころの動画編集アプリの値段と並べてみると…
- Adobe Premier pro・・・28,776円(1年)
- Apple Final Cut Pro・・・36,800円(買い切り)
- Blackmagicdesign Davinci Resolve・・・35,980円(買い切り)
- Filmora X・・・9,980円
どうでしょうか?
むしろ格安だと言った意味が伝わったでしょうか?
正確に言うとDavinci Resolveだけは無料版が存在し、
無料版でもかなり高度な編集が可能です。
その中で有料版を買った場合、35,980円となっています。
Davinci Resolveは実際ボクも使用していましたが、
使い方がなかなかに複雑です。
最終的にDavinci Resolveの方が高度な編集は可能ですが
とっつきやすさは雲泥の差ですね。
今思えば、お金を払ってでもFilmora X最初から買っておいたほうが
よほど手軽にいい動画を作ることができていたように思います。
すいません、少し話がそれましたが
Filmora Xに1万円というのは決して高くない、
むしろ格安な値段設定であると言えるんですよね。
これから動画編集に挑戦したいという方は
ぜひFilmora Xで編集をスタートしてみてもらえれば思います。
ちなみにどうしても有料版を買うのは不安だ…
という方はひとまず無料版を利用してみるとよいでしょう。
下記のリンクに飛んでもらうとすぐに
「無料ダウンロード」というリンクが見つかると思うので、
そこから無料版のダウンロードが可能です。
これだけ有料だと言っておきながら無料版あるんかいという感じかもしれませんが、
実は無料版もあります。
機能的にもすべての機能が使えるんですが、
動画を書き出すときに透かしが入るという縛りがあります。
ただ、透かしが入る以外は有料版と全く同じように使えるので
しっかりとFilmora Xの使用感や実力は確かめることができるはずです。
実際に使ってみて、これはいい!となれば
ぜひ買って使ってみましょう。
出来上がる動画の質、
動画編集にかかる時間、
すべてが激変するはずです。
初心者でもすぐに動画編集ができるアプリ「Filmora X」まとめ
今日は初心者でもすぐに動画編集ができるアプリとして
Wondershare社のFilmora Xを紹介しました。
非常に簡単にいろんなエフェクトやエレメントを追加することができ、
本来だったら何時間もかかるような作業を
数クリックで完了させることも可能なアプリです。
まず最初にFilmora Xを使うとどんな動画を作れるのかを
見ていただきました。
そのあとに本当に動画編集初心者でも使うことができるのか?
という点について、
以下の4つの理由から問題ないということをお伝えしました。
- 必要十分な機能が簡潔に装備されている
- エフェクトやGIFアニメが最初からたくさん入っている
- 1本のスライダー操作だけで色調など各種補正が可能
- Youtubeやブログなどにチュートリアルが豊富にある
こういった特徴によって、
きちんとした編集ができつつも簡単で、
高品質な動画を作り上げることができるわけですね。
万が一わからない部分があっても
YouTubeを始め、いろんな方がFilmora Xの使い方を
発信してくれています。
基本的な使い方から応用編まで幅広くチュートリアルは存在します。
有名な動画編集アプリは他にもありますが、
とにかく簡単に、手数も少なく動画が完成するのが特徴のアプリです。
下手に無料のアプリを探して四苦八苦するくらいなら
のちのち編集の効率まで考えると
9,980円の買い切りアプリであるFilmora Xを買ってしまったほうが断然いいです。
動画編集アプリの中では安い部類に入るFilmora Xですが
それでもいきなり有料版を買うのは怖い…という方は
ぜひ一度、無料版を使ってみてください。
試してみていいと思ったら有料版を購入するのでもいいわけですから。
一応、ダウンロードリンクも置いておくので
ちょっとでも興味があったらぜひ覗いてみてくださいね。
リンク先ですぐのところに出てくる「無料ダウンロード」を
クリックしてもらえれば
すぐに無料版を使い始めることができます。
この記事があなたの助けになっていれば幸いです。
それでは。
今日よりほんのちょっとステキな明日があなたに訪れますように。