新しいLuminar「Luminar AI」がSkylum社より発表！発売は年内か！？

こんにちは。

ゆうです。

かなり愛用しているRAW現像アプリのLuminar4ですが、

なんと！

なんとなんと！！

新しいLuminarが発表されました！

その名も「Luminar AI」。

まだ詳しいことはわかっていませんが、

現段階でわかっていることをまとめてみたので

ぜひシェアさせてください！

新しいLuminarの名は「Luminar AI」

本日9月3日。

新しいLuminarが発表されました。

「Luminar AI」という名前だそうです。

今日発表されたばかりでまだまだ詳しいことは分かっていません。

発売日もまだ正式には決まっておらず、

2020年の年内に販売開始を予定しているとのこと。

そもそも、AI技術をふんだんに使った画像処理が特徴のLuminar4。

その姉妹アプリとなるであろうLuminar AI。

どんなアプリなのか本当に楽しみですね。

ちなみに値段は新規購入が9780円だとのこと。

Luminar4やAurora HDRをすでに持っている方は

ロイヤリティ割引を使うことができて8780円で購入出来るそうです。

ちなみに世界で最初の3万人だけが使える

早期割引価格も用意されているみたいです。

この値段はまだ発表になっていません。

まだまだ内容を判断するには至りませんが、

このような動画もSkylum社から公式に発表されています。

Luminar AIのコンセプト

メーカーであるSkylum社の発表を見ていると

気になる特徴がいくつか発表されています。

これらから判断すると、

様々なテンプレートが用意されていることが予測できますね。

そこからAIによる画像処理のおかげで

複雑な操作も必要とせず、

2クリックで編集が完了し、

かつ編集プロセスはシンプルで、とにかく扱いやすく作られていることも予測できます。

Luminar4もかなり操作はシンプルだったように思います。

更にシンプルになっているとすれば、

本当にRAW現像初心者の方にはオススメのアプリになることが期待されますね！

さて、

今、発表されている範囲でということになりますが、

その機能の一部を見てみましょう！

Luminar AIに搭載される機能

ポートレート機能に新しい命を

まずポートレート機能が新しくなるとのこと。

Skylumで発表しているのは次のような機能です。

Luminar4にもポートレート機能はありましたが、

いま発表されているスクリーンショットを見ると

Luminar AIでは かなり調整するためのスライダーの数が少なくなっています。

それだけ使用者が操作する手数を減らし、

AIに判断もその処理も任せていることが分かりますよね。

これまでにない風景写真

風景を調整する機能として、

次のような機能が発表されています。

また今までのLuminar4にはない大気AIというワードが出てきました。

これもどんな機能なのか楽しみですね。

より少ない手間でプロの仕上がり

ポートレート・風景以外にも使える機能が満載のようです。

露出やコントラスト、彩度なんかを整えてくれそうな機能です。

コンポジションAIという機能が気になりますね。

曲がった画像も修正してくれるとのことですが、

この辺も自動で判断して水平を取ってくれるとしたら本当にすごいです。

新しいLuminar「Luminar AI」のまとめ

今日は発表されたばかりのLuminarAIについてまとめました。

現段階で分かっているコンセプトは次の3点です。

かなりAIに頼った画像処理をするアプリであることが予想され、

編集の手間が相当に省けるであろうことが期待されます。

販売時期は2020年の年内の予定。

値段は9780円。

すでにLuminar4やAurora HDRを持っている方は8780円です。

世界で最初の3万人の購入者には

早期割引価格が用意されているとのことですが、

現段階でいくらかは分かっていません。

また追加で分かった情報があれば

どんどんこの記事内でアップデートしていこうと思います。

Lumimar AIのHPもよかったら見てみてくださいね。

それでは。

今日よりほんのちょっとステキな明日があなたに訪れますように。