こんにちは。 ゆうです。
PCバッグを探しております。
昨日の記事でもいくつかのバッグを紹介しましたが、
今日もその続きでいくつかバッグを紹介していきたいと思います。
昨日の記事はこちらです。
前編後編に分かれていて、
今日の記事は後編です。
バッグ選びの条件
昨日も書きましたが、
念のためということで今回のバッグ選びで重視している点を書いておきます。
- 背中の所にPCを入れるポケットが付いていること
- バッグ内部に仕切りがあって、中に入れた物がぐちゃぐちゃにならないこと
- 開け閉めが楽で、中のものをすぐに取り出せること
- ペンの収納ポケットがあること
- カバンそのものが重すぎないこと
特に重視するのは1〜3番の条件です。
では、さっそく残りのバッグの紹介を始めましょう。
PCバッグの候補たち
MANHATTAN PASSAGE
今日最初に紹介するのはこちらです。
MANHATTAN PASSAGEのWell-Organized City Backpackというバッグです。
とりあえずめちゃくちゃ軽いです。
中はこんな感じでちょうど真ん中あたりに仕切りがあって、
2つにスペースが分けられているような感じです。
背中裏にポケットが付いているのですが、そこのファスナーは結構小さめ。
自分が使っている13インチのパソコンは入りそうにありませんでした。
11インチでもキツイかもしれません…。
タブレットサイズなら問題ないと思います。
PCサイズの制約はあるものの、
バッグそのものの作りとしては
個人的にめちゃくちゃ点数高いです。
内側ですが、きちんとPCポケットもついていますし、
仕切りもしっかりある。
形もシンプルなので開け閉めも簡単ですし、
一番外側のポケットにはペンを収納する部分もついています。
しかも、カバンそのものも軽いと、
自分が上で上げた全ての条件が整っています。
値段も1万円少々と、そんなにバカ高い訳ではありません。
これはいい!!
カバンとしての作りもしっかりしていて、耐久性も心配は少なさそう。
結構、惚れたレベルのものに出会った気がします…。
Samsonite
バッグと言えば!的なサムソナイトですが、
いい感じのカバン出してました。
Laptop Backpack Mサイズです。
見るからに丈夫(笑)
がっしりしていて、デザイン的にも私服でもスーツでもいけそうですね。
ごめんなさい。写真がブレてしまっていました…。
中はこんな感じになっていて、丸いクッションが目に留まると思います。
背中側のクッションもしっかりしていて、
背負ってみるとすごく楽な感じで背負えました。
内側にはPC用のポケットがあり、
仕切りもついていて入れたものが雑多になることはなさそうです。
これも開け閉めはすごく楽でした。
ペン収納もついていますし、カバンの重さも重い部類ではないと思います。
値札には1.1キロと書いてありましたが、
背負った時には重さは気にならなかったです。
MANHATTAN PASSAGEとかなり近い特徴を持っていると思いますが、
やはりこちらの方が堅牢な作りだと感じます。
その値段も3万越えとなかなかいい値段ですが…(汗)
しかし、パソコン入れて動くんだから
丈夫さは必要だよな…と改めて感じました。
値段が張るのでちょっと迷いますが、
これもかなり好印象のカバンでした。
incase
何やらappleも認めるカバンなんだとか…。
その中でLOFTにてCity collection backpackというシリーズの
Cl55569というモデルを発見しました。
あ、何かいい…。
落ち着いた色に、シンプルなデザイン。
中身はどうなってるんだろう?とワクワクです。
まず背中部分にPC用ポケット。
このPC用ポケットがまた秀逸で、
そのポケットの内側だけベロア調の生地になっています。
HPの情報によると17インチのPCがまでは入るそうです。
incaseを見るまでPCはケースに入れた状態でカバンに入れるというのを想定していたのですが、
もはやPCケース要らないではないか!というくらい生地が柔らか。
単にポケットつけるだけじゃなく、
お前のPC保護しまくってやるわ!的な作り手の思いのようなものを感じて、
1人お店の中で打ち震えました(笑)
白飛びしてしまっていて見にくいですが(重ね重ねごめんなさい…)、メインポケットも仕切りがついていて整理しながら物が入れられます。
そしてペン収納ポケットもついていました。
重さも正確にはわかりませんが、決して重い部類ではなかったです。
サムソナイトと同じか、若干軽いくらいだったと思います。
最初はMANHATTAN PASSAGEが値段的にも機能的にも好印象だったんですが、
それらが吹っ飛ぶくらいのいいカバンでした。
個人的に感じたのは、
incaseの方が作り自体がしっかりしているということです。
それから、このカバンを持って出かけた時に、
何をどう詰め込んでいくかイメージが一気に湧いたことも大きかった。
何と言いますか、これに道具を詰めて出かけてどこかで広げた時に、
そこが瞬間的に自分の基地になりそうだと思えたんですよね。
incaseから物を取り出して、
颯爽と作業を進める自分の姿がイメージ出来たんです。
そのイメージ図も自分としてはいい感じのものでした。
最後の最後に来て、ほぼ一目惚れ状態でした。
他にもincaseのカバンはモデルがあるようなので、他にも見てみたくなりました。
そのLOFTに置いてあったincaseはこれ。
初めのやつの方がデザインが好き(笑)
でも、こっちも中の作りは一貫していましたよ。
PC用ポケットには柔らかい生地が使われ、
中の仕切りもしっかりしている。
最初に紹介したincaseよりも一回りサイズは小さいものでした。
incaseに決めた!
一旦帰って、撮ってきた写真を見ながら考えて、
やはりincaseのバッグが一番しっくり来そうだと思いました。
で、incaseのHP(https://incasejapan.com/)も眺めてみて、
他のモデルも見てみましたが、やはりLOFTで見たモデルが一番よさそう!
唯一迷ったのは同じ感じのデザインでCL55571という
一回り小さいモデルもあったことです。
こちらのモデルは15インチがぴったり収まるくらいのサイズでコンパクト。
結構迷ったのですが、自分の場合は仕事に行くときは
結構荷物を持って歩かなければならないということがあり、
コンパクトさも欲しかったのですが、
それよりしっかり荷物が詰め込める方を優先しました。
従って、今回に関しては小さい方ではなく、
LOFTで見た大きい方のサイズを購入してみたいと思いました。
Amazonにて注文。
届くのが楽しみです。
(追記)
注文したincaseのバッグが届き、
簡単ではありますが、こちらの記事でレビューしました。
よかったら見てみてください。
それでは。
今日よりほんのちょっとステキな明日があなたに訪れますように。