こんにちは。
ゆうです。
先日、GoProを購入したわけですが、
実際、世の中には様々な類似品がありますよね。
値段も高いものから安いものまで。
一体どんな差があるのでしょうか?
今回は数あるアクションカメラの中から どのようにしてGoProを選んでいったのか、 その際に参考にした動画をまとめてみました。
アクションカメラがほしいけど
一体どれがいいんだろう…?
という方には参考にしていただけるのではないかと思います。
実際、自分も最初はGoPro高いな… もっと安いのないかな?って思ってたんですよ。
でも、格安メーカーとGoProの比較動画や
動画を取る時の心得など、
様々な情報を集めていく中で
やはりGoProが一番質が高く、 高いお金を払ってでも手に入れる価値があるなという結論にたどりつきました。
どの動画を見て何を思ったか、
動画の紹介とあわせてコメントをしていきたいと思います。
ちなみにアクションカメラを買うに至った理由は
こちらの記事に書きましたので、よかったらお読みください。
アクションカメラを選ぶ際に比べたポイント
カメラごとにいろんな性能の差があるアクションカメラですが、
その中でもいくつかのポイントに比較対象を絞りました。
それが大きく次の4つとなります。
- 画質
- 音質
- タイムラプスの質
- スローモーションの質(FPSの話)
これらの違いがアクションカメラごとにわかるような
動画をよく見ていました。
ここから実際に動画を紹介していきますが、
その動画ではどんな内容がわかるのかも
あわせて簡単に紹介していきたいと思います。
アクションカメラ比較動画まとめ
GoPro公式動画
何はともあれ公式の動画を見ました。
これがGoProを限界まで駆使した映像だと言えるでしょう。
圧巻の画質、編集。
機材的にこれだけのポテンシャルを持っているなら
あとは使う側の使い方ですよね。
5種類のアクションカメラを車載動画で比較
この動画ではGoProを含め、
5種類のアクションカメラを比較しています。
画質は1080pでfpsを30に固定して比べています。
これ、かなり画質の差がわかりやすいと思うんですよ。
同じ画質設定にしているはずなのに やはり機種によってこれだけ画質の差が出てくる。
やはり安いカメラは安いなりの理由があり、
画質ではどう考えてもGoProには劣ります。
どこまでの画質を求めるか?によって
どのカメラがあなたにとって十分なものかは変わります。
それを見極める意味でもいい動画ですよね。
ついでに音質の差というか
マイク性能についてもかなり差がわかりやすい貴重な動画です。
GoProとOsmo Actionの比較動画
アクションカメラの2トップと言ってもいいだろう
GoProとOsmo Actionの比較。
かなり深堀りした比較を見ることができます。
単純な画質比較にとどまらず、
タイムラプスを比べる、 夜の街くらいの明るさでの手ブレ性能を比較する、など 他の動画では見られないようなコアな比較をしてくれています。
この2機種、
どちらもかなり性能は高いんですが、
それでもGoProはOsmo Actionの上を行っていると
思える動画です。
格安アクションカメラとGoProの比較動画
ここでまとめて数本の動画を紹介します。
いわゆる格安中華メーカーのアクションカメラと
GoProを比較した動画です。
やはり安いには安いなりの理由があり、 それが画質や音質などに素直に跳ね返っているように思います。
例えばこれらの4本の動画。
これらは基本1万円を切るような価格のアクションカメラと
GoProを比較した動画です。
(多分最後の1本だけまあまあ高いカメラとの比較)
どれも単体で見れば決して悪くない質を備えています。
ただ比べるとやっぱりGoProに軍配があがる。
質を求めるならGoPro一択です。
断言します。
ただ、全員がそこまでの質が必要か?と言えば
おそらくそうではない。
もっと気軽に安い値段で撮れる範囲の楽しみ方をする人がいてもいいし、
特定の機能が強い機種を求める人がいてもいい。
自分なりの楽しみ方をするのに必要なのは どれなのだろうか?
って考えながら見ると、
格安メーカーの比較動画というのは価値が出てくるんだと思います。
どれがいい悪いではなくて、
どの機種がどのくらいの質を持っているのか?を見極められる
動画たちだと感じています。
FPSの話
これは直接GoProの話をしている動画ではないんですが、
FPS、いわゆるフレームレートの話をしているものです。
非常にわかりやすい。
動画ってそもそも静止画をつなぎ合わせて
動いているように見せているものですよね。
パラパラ漫画みたいに。
1秒間に30枚の絵をパラパラさせて動画にするなら、
その動画のFPSのは30だということになりますし、
1秒間に60枚の絵をパラパラさせるなら
FPSのは60だということになります。
FPSはFrames Per Second、
一秒あたりのフレームの数という意味なんです。
FPSのが高ければ高いほど
なめらかな動画になるんですよね。
この動画ではこのFPSが動画にどんな影響を与えるのかを
詳細に説明してくれています。
このFPSはアクションカメラの種類によって
設定出来る上限が違ったりします。
例えばGoProのBlackという最上位機種だと
4K画質でFPSは240に設定することができますが、
格安アクションカメラだと例えば4K画質にすると
FPSは30までしかあげられないよ、なんてことになるんです。
どのくらいの画質で、どのくらいのフレームレートで 動画を撮影したいのか?を考えることで、 カメラに求めるスペックがどのくらいなのか?を 決めていくことができます。
この設定範囲の融通がきくのも
やはりGoProだったため、
この点からもぼくはGoPro押しなわけです。
ちなみにFPSによる画質の差ですが、
GoPro HERO5という少し前の機種で撮り比べた動画がありました。
機種は前のものですが、十分雰囲気はわかると思います。
アクションカメラを選ぶ際の参考動画まとめ
今日はぼくがアクションカメラを選ぶ際に参考にした動画を
まとめて紹介してみました。
いろんなアクションカメラが紹介されていて、
いろんなカメラ同士が比較されています。
値段もバラバラ、
それにともない質もバラバラ。
どれがいい悪いというより、 どこまで自分が求めるのだろうか?という点を考えると、 自分にあったアクションカメラを選ぶことが出来るのではないかと思います。
自分の場合は高い画質がほしかったんです。
前回の記事「Gopro買ったどー! GoProで撮りたいものは一体何なのか?」で語ったように
恋人との記念や思い出を増やしたいというのが
アクションカメラを使いたい理由なので、
中途半端な画質よりは思いっきりいい画質でその記録を残したかったんです。
だから、ぼくの場合は
GoProを選択したんです。 画質や機能を見たらGoPro一択だったんです。
今日の動画まとめ、
少しはアクションカメラに興味を持った
あなたの助けになりましたか?
そうであれば嬉しいです。
次回の記事ではGoProに決めたはいいけど、
GoProの中のBlackを買ったのは一体どんな理由なのか?
その決め手になった情報についてまとめていきたいと思います。
ぜひお楽しみに。
それでは。
今日よりほんのちょっとステキな明日があなたに訪れますように。