前向きな一言を文字にして視覚化すると本当にそうなる話 〜自分をだます術〜

B!

こんにちは。

ゆうです。

 

お正月、仕事仕事で過ごしています。

正直、初売り行きたかったです…。

 

今年からTwitter1日30ツイート運動をしておりまして、

その中でふと気づいたことがあります。

 

思ってなくても、言葉に出してみるとやる気が出てくるということです。

 

文字にしたらやる気が出た

元旦から仕事だったわけですが、

もうたまらなく嫌だったんですよ。

めんどくさい。

 

みんな休んでる中、自分何してんだろ?感がハンパなくてですね。

ぐべーっとしながら仕事に向かったんです。

 

そんな中、

この日の朝も何かツイートしようと思いまして。

いろいろ言ってたんですが、

その中で、

 

「ご飯も食べたし、またサクッと仕事こなしてきますか!」

 

と休憩中にツイートしたんです。

前向きな一言ですよね。

 

そしたら、なんだか本当にやる気が湧いてきました。

 

いやいや、そんなバカなと思うかもしれませんが、

ご経験ありませんか?

 

言葉にしたり、目に見える形にした時に

それが強く心に刻まれることってありませんか?

 

まさにこのツイートをしたとき、

その現象が起こったんです。

 

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前向きな形でアウトプットする

気分的な問題なのかもしれませんが、

前向きなことを言ってみると、本当に前向きな気持ちになるんです。

 

これ、頭の中でイヤだイヤだと思っていてもいいんです。

機械的に「よし、頑張る!」って打ち込んだり書いてみたりするだけでいいんです。

 

これだけでほら、

不思議とやるか!って気分になれる。

 

自分をどう焚きつけるのか?って話だと思うんですが、

とりあえずやる気になったつもりの一言を言ってみるというのは

オススメの方法です。

 

まず時間もお金もかからない。

場所も選ばない。

 

誰かに言う方がより効果は高まるように感じます。

リアルに顔を合わせる相手がいなければ、

SNSに投稿して宣言するのでも構いません。

 

とにかく形にすることが大事。

視覚化して、頭の中の思いと別の情報を目から入れることが大事なんです。

(もちろん口に出してみて、聴覚を刺激するのでもOK)

 

こうすると目(耳)からの刺激で頭の中の思いはどこかにやられてしまうようなのです。

「お、そうだ。今日はオレ頑張るんだった」

となる。

 

頭の中でぼんやり考えていることってすぐ忘れてしまったりしますが、

紙に書き出したり、口にしたことって記憶に残りやすくありませんか?

 

きっとぼんやり頭の中で嫌だと思っているよりも、

文字にして目から入ってくる刺激の方が強くて、

ぼんやりした程度の情報はかき消されてしまうということなのでしょうね。

 

人って意外とこんなもんで騙されてしまうようですよ。

 

まとめ

今日は文字にして、前向きな一言を書くことで

案外やる気って出てくるんだという話をしました。

 

頭の中でぼんやり考えているだけの嫌な感情は、

はっきりと視覚化した宣言で押し流してしまいましょう!

 

自分を自分でふるい立たせる方法を持っていると、

どこででも自分でスイッチが入れられて重宝します。

 

それでは。

今日よりほんのちょっとステキな明日があなたに訪れますように。

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