【2019年】WordPressで使うべき有料テーマはこれだ! 〜有名サイトで紹介されているテーマランキング作ってみた〜

こんにちは。 ゆうです。

このブログのレイアウトなど、一新してみました。 いかがでしょうか? 多分、これからもいろいろと改造はしていって、よりシンプルに、より分かりやすいWebページを目指したいと思います。

以前から変更したいしたいと思っていて、ようやく重たい腰が上がった感じです。

 

今回、このレイアウト変更に際して、Wordpressのテーマそのものを変更しました。 しかし、世の中死ぬほどテーマの種類があるわけです。

自分もどれがいいのかとせっせと調べましたが…

 

ゆう
一体どのテーマがいいんだ…

 

と、なってしまったわけです。

で、いろいろ調べてみたんですが、多くの評価を集めているテーマにはそれだけの理由がある!のではないか?

と思い、Wordpressのおすすめテーマを紹介しているブログやホームページを徘徊し、その中で紹介されている回数の多いテーマというのを調べてみました。

その中で決め手になる情報が得られなくても、何らかのヒントにはなるだろうということで。

 

では、さっそくそのランキングを紹介していきたいと思います。

 

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集計方法

これは単純。

「Wordperss テーマ おすすめ」などのキーワードで検索し、上から順番にひたすらサイトを徘徊していきました。

で、紹介されていたテーマは1票を得る。

巡ったサイトは35サイト。

最終的に得票数が多い順にランキングを作りました。

 

有料テーマと無料テーマは別々に分けました。

今回はそのうちの有料テーマについてランキングを載せていきたいと思います。

 

テーマの用途は特に分けませんでした。

用途というのは、ブログ向きだとかアフィリエイト用だとかそういったものです。

 

あまり細かくランキングを作ろうとすると情報が雑多になるのと、集計も大変だったのと。

とにかくいろんなサイトを巡って出現回数の多かったテーマを探してみたという企画です。

 

それではさっそくトップ5をご紹介したいと思います。

 

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有料テーマトップ5

1位 STORK 19票

STORK

有料部門トップはこのSTORKでした。

ブログマーケッターのJUNICHIさんという方が作られたテーマです。

お値段は10,800円です。

 

ブロガー専用と書かれているだけあり、ブログを書くことに集中できるよう、様々な機能が用意されているとのことです。

中でもウリはとことんモバイルファーストにこだわったという点。

手のひらサイズのスマホでブログを見た時の見やすさにこだわりぬいて、こんなことまで出来るの?ってぜひ驚いてほしいとJUNICHIさんは語っています。

 

デモサイトはこのような感じになっております。

STORKデモ

かなりきれいですね。

洗練されたイメージ。

 

サポートは無料のメール相談が購入から30日間ついています。

複数サイトのでの使用はNGだとのことです。

 

2位 SANGO 13票

SANGO

2位はサルワカさんが作ったSANGOです。

シンプルで柔らかい印象のテーマ。

お値段は10,800円です。

 

フラットデザインというのでしょうか?

個人的に平面的な印象を受けます。

 

これもSTORKと同じようにブログを書く人向けなのかな?と思います。

特徴を見ていくとかなり細かいデザインがWordpressのダッシュボードから設定をしていけるようです。

例えばhタグの見出し。

見出しだけ30種類も用意されているんだとか。

ボタンのデザインも30種類以上、ボックスデザインも30種類。

箇条書きのデザインも20種類を超えるようです。

 

実際にデモサイトを見ていただくのが早いと思いますが、かなりデザインにはこだわっている模様。

SANGOデモ

記事を書くことに集中したい人、シンプルなんだけど洗練されたブログにしたいという方には非常にオススメだと思います。

 

サポートはサイトを見ている限り、いついつまでという期限は設定されていないように見えます。

ただし、以下のような質問は受け付けていないそうです。

SANGO問い合わせNG

カスタマイズについてもお答えはいただけないとのことなんですね。

代わりと言ってはナンですが、チャットボットにての問い合わせもあるそうで、これはちょっと面白いですね。

SANGOチャット

 

複数サイトでの使用はOKのようです。

 

3位 DIVER ・ AFFINGER5 10票

3位は同票でDIVERとAFFINGER5となりました。

こちらもひとつずつ見ていきましょう。

 

DIVER

DIVER

本当にいたれりつくせりなテーマ、Diver

ラーメンで言えば全部入り。

そういうテーマだと思います。

そして全部入りなだけあって値段もお高く、なんと17,980円。

いや、しかしそれだけの価値もありそう。

 

SANGOもかなりこだわりのデザインだっと思いますが、このDIVERも負けていないと思います。

サンプルで紹介されているデザインがこのようになっております。

DIVERカスタマイズ

かなり種類も豊富で、かつダッシュボードからの操作で全てが完結出来るそうです。

デモサイトもこのクオリティ。

DIVERデモ

 
かっけー!!

と思わず、吹き出しまで挿入してしまうくらいの出来なのです(笑)。

 

このテーマに関してはブログで使ってもよし、アフィリエイトで使ってもよしと、正に万能選手。

人によってはアフィリエイト向きだと断言する声もありました。

商品のランキング一覧などをテーマが持つ機能だけで作ることが出来たり、Google AdSenseの設定もテーマ内で完結して設定をすることが出来ます。

 

結論を言うと、自分はこのテーマを購入しました。

HTML・CSSを一切触らずともかなりのカスタマイズが効き、かつカッコいいページが作れる。

書くことに集中出来るというのがポイントの一つ。

 

そして最大の決め手は、直接のメールサポートが無期限・無制限で利用可能だという点でした。

DIVERの機能についてはもちろん、なんとHTML・CSSを教えてほしいという要望にまで答えていただけるのだとか!

自分みたいに中途半端にHTMLかじってるようなやつには非常にありがたいサービスなのです。

 

また、複数サイトにも使用OKということで、(今のところ予定はないけれど)今後もし別のサイトを持つことがあったとしても、同じサポートの元でサイトを立ち上げることが出来るという安心感もあります。

 

ダッシュボードから出来るカスタマイズの細かさと、この手厚いサポートが決め手となりました。

実際、すでにDIVERでこのブログは作られており、まだまだデザインは模索中ではあるのですが、今のところ非常に満足しています。

 

AFFINGER5

AFFINGER5

DIVERと同率で3位のAFFINGER5

基本的に有料のテーマって拡張性高いですが、これも例に漏れず非常高い拡張性を持ちます。

お値段は14,800円。

今回紹介している中ではDIVERについで高い値段設定となっております。

 

このテーマも言ってみれば全部入り。

一つのテーマではあるんですが、その拡張性の高さゆえにデモサイトも様々なパターンが掲載されています。

AFFINGERデザイン例

これだけ作れるといざAFFINGER5を買うと決めたところで、そこからどんなサイトを作ろうかとまた悩むことが出来ますね。

よくも悪くも。

 

勝手なイメージですが、SANGOやDIVERが洗練されたイメージならば、このAFFINGERは無骨な印象。

ゴリゴリした力強いサイトが得意なのかな?と感じています。

あくまでデモサイトを見る限りですが。

 

デモサイトもこのようなものが紹介されています。

 

 ブログに特化したデザインがこれ。

AFFINGERブログデモ

 

普通のサイトを作る場合の例がこちら。

AFFINGERサイトデモ

 

きれいですよね。

サポートについてはメールでの相談となり、サイトを見ている限りでは期限や回数の制限はないよう見えます。

が、これだけのサポートをつけてますとも書いていないので、DIVERほどのサポートは期待出来ないのかな?といったところです。

 

複数サイトでの使用については問題ないとのことです。

 

5位 Emanon 9票

Emanon

最後、5位はEmanon

このテーマもシンプルで洗練されているデザイン。

今回紹介しているものだとなんとなくSANGOにイメージが近いような気がしています。

 

このEmanonは値段がプランによって3つに分かれていて、Emanon FreeEmanon ProEmanon Businessというラインナップがあります。

Emanonプラン

値段はそれぞれ無料、9,800円、12,800円となっています。

 

今回は有料プランのランキングを紹介するという趣旨なので、Free版は詳しく触れませんが、無料と有料の違いは次の表のようなものだそうです。

Emanon freeと有料の違い

まあ、デザインが多く選べるか否かが大きいですかね。

それから無料版はサポートはありません。

当然っちゃ当然ですか。

 

普通にブログで使う分にはPro版で十分ではないでしょうか。

Business版はより集客に力を入れたテーマだとのことです。

企業が新製品をアピールしたり、訴求したいものを購買にまで結びつけるためのもの。

 

実際にデモサイトを見てみるとこんなような感じになっています。

Emanonデモ

やっぱりシンプルできれいって感じですね。

 

サポートは随時受け付けてくれているみたいですね。

1ヶ月のWeb集客サポートというサービスもあるとのことです。

DIVERがいたれりつくせりすぎるだけだと思いますが、EmanonもHTML・CSSについての問い合わせ等は受け付けていません。

複数サイトでの利用はOKだとのことです。

 

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5テーマの比較

ホームページのテーマなのでデザインももちろん大事です。

が、サポートの手厚さと、複数サイトでの利用がOKかという点も非常に大きなポイントでした。

 

ここまでで紹介した内容ではありますが、簡単に表にまとめてみるとこのようになります。

テーマ比較表

こういう並べ方をするとどれもこれもそこそこのサポートはあるという話なんですが、やはり詳しく見ていくとDIVERのサポート内容だけ群を抜いているように感じます。

 

まとめ

今回はいろんなサイトで紹介されている有料テーマのランキングを作ってみました。

繰り返しにはなりますが、ランキングは以下の通りでした。

 

1位 STORK

2位 SANGO

3位 DIVER・AFFINGER5

5位 Emanon

 

自分も有料テーマの購入を考えていて、結局DIVERを選びました。

理由は大きく2つです。

 

複数サイトに使えるならば、今後また新しいサイトを立ち上げようと思った時に使えるなと思ったのが一つ。

もう一つはサポートがあまりにも強力な内容であったことです。

かなり細かい内容までサポートしてもらえ、どうしても自分だけでは解決出来ない内容も聞くことが出来るという安心感がありました。

テーマそのものの値段というより、それぞれのテーマを購入して自分の思うサイトを作り上げるまでの値段という考え方をすると、DIVERの17,980円というのはそこまで高い買い物でもないような気がします。

理想とするサイトを思い描いて、それを普通に外注したとしたら、こんな値段では到底すまないと思うので。

 

今回は自分は1位となったテーマを選ぶことはしませんでしたが、やはり多く紹介されているのにはそれなりの理由もあるわけです。

このランキングがみなさまのテーマ選びの手助けになれば幸いです。

 

それでは。

今日よりほんのちょっとステキな明日があなたに訪れますように。

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